水辺の森ゾーン 散策の森ゾーン

成長の森ゾーン

みはらしの森ゾーンにある展望台は天気のいい日に御嶽山や北アルプスが見られる絶景スポットです。
加木屋緑地展望台からの眺め (PDF形式 479KB)
クロスカントリーコースは木チップが敷いてあるため、足腰にやさしいコースになっています。
また、最大高低差が約30mあり、初心者から上級者まで多くの方に楽しんでいただけるものとなっていますので、ぜひ一度足を運んでいただけたらと思います。

所在地
■東海市加木屋町雉子野2-6
■加木屋緑地案内図 (PDF形式 520KB)
■クロスカントリーコース案内図 (PDF形式 424KB)
■ 加木屋緑地南駐車場案内図(PDF形式 683KB) ※
加木屋緑地の自然
■池や周辺の魚 (PDF形式 320KB) ■水辺に集まる生き物 (PDF形式 448KB)
■林をつくる木々たち (PDF形式 739KB) ■森に見られる昆虫 (PDF形式 568KB)
■ドングリころころ (PDF形式 299KB) ■水鳥のいろいろ (PDF形式 386KB)
■林と生き物の関わり (PDF形式 268KB) ■森に生きる野鳥と蝶 (PDF形式 341KB)
■森の大切な働き(PDF形式 257KB) ■社山古窯(PDF形式 282KB)
加木屋緑地整備前と整備後
■水辺の森ゾーン(PDF形式 440KB)
■みはらしの森ゾーン (PDF形式 330KB)
クロスカントリーコース
クロスカントリーコースは全長約2.5km、最大高低差約30mの木チップが敷かれたコースで、足腰への負担が軽く、老若男女問わず楽しんでいただけるコースとなっています。
平成26年2月9日ー加木屋緑地植樹祭ー
平成26年2月9日、加木屋緑地で市民など約800人が参加し、東海市「21世紀の森づくり」加木屋緑地植樹祭が行われました。
植樹祭には横浜国立大学名誉教授・宮脇 昭氏の指導のもと、タブノキやアラカシなど57種、約15000本を植樹しました。
■加木屋緑地植樹祭-21世紀の森づくり- (PNG形式 483KB)
平成26年11月22日ー加木屋緑地樹木育成ボランティア、クロスカントリーコース竣工式ー
平成26年11月22日、市民など約650人の方々に東海市「21世紀の森づくり」植樹祭で植栽した樹木周辺の草刈りボランティアを行っていただきました。
また、合わせて行われたクロスカントリーコース竣工式では、市民ランナーや愛知製鋼陸上競技部の選手による走り初めが行われました。
加木屋緑地樹木育成ボランティア クロスカントリーコース竣工式
平成28年9月10日ー加木屋緑地フジバカマ植栽ボランティア
平成28年9月10日、市民など約120人の方々にご参加いただき、加木屋緑地みはらしの森ゾーンに「フジバカマ(藤袴)」1,000株を植栽していただきました。
「フジバカマ(藤袴)」は秋の七草のひとつとして、万葉の昔から日本人に親しまれてきた草花で、毎年10月頃に花が咲く多年草で、この花の香りに誘われて「アサギマダラ」という1千kmを超えて渡りの旅をする蝶が飛来することでも知られています。
市民の身近な自然とのふれあいの場となり、子どもたちが植物や生き物への関心を深め、ふるさとの自然を大切にする心が育まれる環境学習の場となることが期待されます。
平成28年10月23日ーフジバカマの花が開花し、アサギマダラが飛来しました。
市民など約120人の方々に植栽していただいた「フジバカマ(藤袴)」が開花し、見頃を迎えました。あたりは、ほのかによい香りがただよっています。「アサギマダラ」という1千kmを超えて渡りの旅をする蝶も飛来して、フジバカマの花にとまって蜜を吸ったり、あたりを優雅に舞い飛ぶ姿が確認されました。
フジバカマの花は10月末頃まで楽しめますので、ぜひ一度足を運んでいただけたらと思います。

見頃を迎えたフジバカマの花畑

フジバカマの花にとまって蜜を吸うアサギマダラ
多目的トイレの有無
■第1駐車場(加木屋小学校西側)トイレ・・・有り
■第2駐車場トイレ・・・有り
■成長の森トイレ・・・有り
※多目的トイレ内にはオムツ交換台や車椅子用の手摺り等が設置されています。
駐車可能台数
■第1駐車場・・・10台
■第2駐車場・・・10台
■南駐車場 ・・・19台 ※ 加木屋緑地南駐車場案内図(PDF形式 683KB)
アクセス
■らんらんバス運行時間帯は、らんらんバス「西知多総合病院」で下車し、南に徒歩5分
※なお、運行時間帯については、平日は7時から19時、土日祝日及び12月29日から翌年1月3日までは9時から17時となっています。
■名鉄南加木屋駅から西に徒歩約10分■東海市加木屋町雉子野2-6