オオキンケイギクとは
オオキンケイギクは、5月から7月にかけて黄色い花を咲かせる植物で、道端や河川敷などに生息する「特定外来生物」です。「特定外来生物」とは、日本の生態系に重大な影響を及ぼす恐れがある植物のため、法律により栽培、運搬などが禁止されています。
詳しくは環境省発行パンフレットをご覧ください。 オオキンケイギクは駆除してください! (PDF 1867KB)
●オオキンケイギクの特徴
北アメリカ原産の多年生草木。黄色い花を咲かせ、花びらの先端は不規則に4から5つに分かれています。草丈は50から70cmで葉は、細長い楕円形で両面に毛があります。

●見つけたら
根から引き抜いて、丈夫な袋に入れ可燃ごみとして処分してください。