植物性の食中毒に注意しましょう!

 健康志向による自然食ブームを反映して、近年、植物に含まれる有害物質(自然毒)による食中毒が増加傾向にあります。

 有害物質を含む野草やキノコ類を、食用可能なものと間違えて食べてしまわないよう、気を付けましょう。

 

「採らない」「食べない」「売らない」「人にあげない」

・種類の判定ができない植物は、採らない、食べないようにしましょう。

・食べられる植物かどうかは、知識を持った人に確認をしてもらいましょう。

・山菜と有害植物が混生することがありますので、採るときはよく確認しましょう。

・家庭菜園では、栽培した記憶の無い植物は収穫せず、食べないようにしましょう。

・園芸用の植物と、食用の植物は分けて植えるようにしましょう。

・植物を食べて体調を崩したら、医療機関を受診してください。その際、原因となった植物が残っていたら、持参してください。

 

主な毒性植物等

 身近な植物やキノコ類は、主に以下のものが挙げられます。

・イヌサフラン

 (葉はギボウシやギョウジャニンニクと球根はジャガイモやタマネギと間違えることがある。)

 inusafuran inusafuran inusafuran

 イヌサフランの葉        イヌサフランの花        イヌサフランの球根

・スイセン

 (葉はニラやノビルと、鱗茎はタマネギと間違えることがある。)

 rappasuisen nihonsuisen nihonsuisen

 ラッパスイセン         ニホンスイセン         ニホンスイセンの鱗茎

・キノコ類

 スギヒラタケ

 ベニテングタケ 等

 

 植物等の種類、自然毒、症状等の詳細については、 自然毒のリスクプロファイル(厚生労働省)をご覧ください。(植物の画像は、本サイトより転載。)

 

リンク

 詳しくは、以下のホームページをご覧ください。

 

愛知県衛生研究所

http://www.pref.aichi.jp/eiseiken/3f/syokubutuyurai.html

厚生労働省

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html