妊婦健康診査を受診しましょう
※妊婦健康診査の補助は、母子健康手帳発行後のみ有効です。
妊娠したらどうしたら良いの?
妊娠に気づいたら、まずは産婦人科を受診しましょう。妊娠が安定したら妊娠届出書を書いてもらい、妊娠届出書をしあわせ村の窓口へ持参し、妊娠の届出をしてください。
窓口では、母子健康手帳の交付とともに、妊婦健康診査受診票の交付、保健師等による相談、母親教室・両親学級の紹介、各種の情報提供などを受けることができます。
その他、妊娠・出産についてのお悩みも、健康推進課までご相談下さい。
母子健康手帳の交付についてはこちら
母子健康手帳の交付のページへ
妊婦健康診査を必ず受けましょう!
妊婦健診って何をするの?
-
妊婦さんの健康ぐあいや、お腹の赤ちゃんの育ちぐあいをみるため、身体測定や血液・血圧・尿などの検査をします。
-
特に、貧血、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病などの病気は、お腹の赤ちゃんの発育に影響し、母体の健康を損なうことがあります。
-
妊婦健診を受けることで、病気などに早く気づき、早く対応することができます。
妊産婦・乳児健康診査票の使い方
受診票の
種類 |
(1)妊婦健康診査受診票は14枚(多胎妊娠の場合は19枚)あります。妊娠中であればいつでも使用できますので、各受診票に記載されている時期を参考に健診を受けましょう。
|
(2)子宮頸がん検診受診票は1枚あります。妊娠16週ごろまでに実施してください。 |
(3)産婦健康診査受診票は2枚あります。産後8週までに使用してください。 |
(4)新生児聴覚検査受診票は1枚あります。生後1か月までに使用してください。
|
(5)乳児健康診査受診票は2枚あります。受診時期の目安を参考にしながら1歳までに使用してください。 |
使用方法 |
愛知県内の医療機関で使用する場合は、医療機関へ受診票を提出してください。
愛知県外や助産所等で受診される方は、支払いは各自で済ませ領収書を受け取り、次の申請方法により補助を受けてください。
※母子健康手帳発行日以降の健康診査に限ります。 |
申請方法 |
県外や助産所等で受診された方は、受診後に申請してください。
【申請に必要なもの】
(1)未使用の受診票(2)領収書(3)健康診査の受診結果がわかるもの(母子健康手帳等)
(4)振込先のわかるもの
【申請場所】
しあわせ村健康推進課 平日8時30分~17時まで
【申請時期】
申請に必要なものがそろえばいつでも申請できますが、お子さんの1歳の誕生日までに申請してください。 |
転入出の際
転入の際、前の市町村で交付された妊産婦・乳児健康診査受診票は、東海市発行のものと差し替える必要があります。当市への転入後は前の市町村で交付された受信票は使用できません。母子健康手帳と、前の市町村で発行された妊産婦・乳児健康診査受診票をお持ちの上、しあわせ村健康推進課までお越しください。
転入先の市町村への転入手続き後は、東海市発行の妊産婦・乳児健康診査受信票は使用できません。転入先の市町村にご相談の上、差し替え手続き等を行ってください。
気をつけたい症状
次のような症状が出たら早く医師に相談を!
むくみ |
がんこな便秘 |
性器出血 |
普段と違うおりもの |
腹痛 |
強い頭痛 |
発熱 |
つわりで衰弱がひどい |
下痢 |
イライラ |
めまい |
動悸が激しい |
はきけ・嘔吐 |
今まであった胎動を感じなくなったとき |
強い不安感 |
働いている妊婦さんへ
会社に申し出れば、勤務時間内に妊婦健診を受診するための時間をとることができます。(男女雇用機会均等法第12条)
★詳しくは、愛知労働局雇用均等室にご相談下さい。
雇用均等室所在地一覧:(厚生労働省:都道府県労働局雇用均等室)
<リンク先組織名:厚生労働省都道府県労働局>
※市以外のページへリンクします。