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シンビジウム

Q1.お正月休みなど1 週間程管理者がいない時はどうすればよいですか?

A1.シンビジウムは水を好みますが、冬期の気温が低いときは、1週間程度であれば水を与えなくても構いませんので安心してください。しかし、鉢を持ってみて軽いようでしたら、乾きすぎですから、バケツ等に鉢ごと付け込むように水を与えてください。環境にもよりますが1週間に2回程度でいいと思います。
逆に余り水を与えすぎると、根が腐って株が弱り病気の原因になりますので注意してください。
置き場所に関しては、暖房が効いていない所で、ある程度の日光が当たる場所が適しています。北側の寒い場所に置いていたようですが、1週間に2・3回2~3時間程度午前中の日光にあてていただければ、暖房の効いた場所よりも花を長く楽しめると思います。
葉が黄色くなっているのは生理的なもの、もしくは病気によるものだと思います。古い葉が黄色くなって枯れるのは生理的なものですので安心してください。枯れた葉はゴミとして取り除いて下さい。株全体が茶色に変色していく場合は病気と考えられますので、水を控えて乾かし気味に管理してみてください。変色が止まることがあります。ひどく変色が進んでいった場合は、回復しませんので処分してください。なお、肥料は冬の間一切やらないでください。

Q2.花が枯れた株は花を切るとありますが、どこから切ったらいいですか?

A2.シンビジウムは花持ちが大変良く、環境次第では2ヶ月前後も花を楽しむことができます。しかし、長期間咲かせておくと株に負担をかけ、新しい芽の生長を遅らすこととなります。
そこで株を弱らせないためには、最上部の花が咲いたら、花茎の根元からハサミで切ってあげます。切り花としても十分楽しめます。この時、株をたくさん持っており、ウイルス病などが気になる場合は、ハサミをかえるか、消毒・殺菌します。
花を切った後の管理は、十分な日光を当ててあげることが大切となります。日当たりの悪い部屋の場合は、暖かい日中だけ外に出してください。気温が上がるにつれて、新芽が生長を始めてきます。新芽を現在花のついているバルブぐらいの大きさに育てて花を咲かせてみましょう。

Q3.次の年に咲く可能性はありますか?

A3.シンビジウムはバルブ(太い茎)に花を長期間咲かせておくための栄養分を蓄えていますの で、バルブにしわができたり、衰弱していなければ問題ありません。
来年も咲かせるためには、株がどの様な状態であるかが重要となります。太くしっかりした新芽が出ていれば、この新芽を大切にしてください。
新芽は3本あれば十分で、4本以上出ている場合には3本に制限する事がコツです。これは、根から吸収した栄養分をできるだけ花芽に集中させるために重要なこととなります。
また、6月頃に新芽の脇から新しい芽が出てくることがありますが、この新芽は全てかきとってください。余分な芽は必要ありません。
気温が上がる春頃から生長を始めますので、4月下旬に戸外に出してからは水と肥料を十分に与えて、秋頃までに現在花芽の付いているバルブの大きさぐらいに生長させてください。

Q4.栽培3年目ですが、花が咲きません。

A4.恐らく新芽の育つスペ-スがなく、鉢の中では根詰まりを起こしているか、根腐れを起こしている可能性があります。気温が上がる5月頃に植え替えを行ってください。それまでは、できるだけ日の当たる場所で管理してください。4月頃からは戸外でも構いません。
植え替えの作業を行う前に株を鉢から抜いて根の状態を見てください。白い根がびっしりと張っているようでしたら、ひとまわり大きな鉢にそのまま移して、周りに植え込み材料を入れます。材料は園芸店などで売っている洋ラン用の土が簡単で適しています。
根が黒く水っぽくなっているときは根が腐っていますので、腐った根をはさみ等で切って取り除き、新しい植え込み材料で、現在使っている鉢に植え込んでください。
どちらの場合も新芽が生長するスペ-スを空けることが大切です。根を切ったものは1週間位水を控えめにしてください。
また、花を咲かせるためには、芽かきという作業が重要となります。現在、太くしっかりした新芽が出ていれば、この新芽を大切にしてください。
新芽は3本あれば十分で、4本以上出ている場合には3本に制限する事がコツです。これは、根から吸収した栄養分をできるだけ花芽に集中させるために重要なこととなります。6月頃から新芽の脇に新しい芽が出てくることがありますが、この新芽は全てかきとってください。余分な芽は必要ありません。
気温が上がる春頃から生長を始めますので、戸外に出してからは水と肥料を十分に与えて、秋頃までに現在花芽の付いているバルブの大きさぐらいに生長させてください。

Q5.ゴ-ルデンウィ-ク中の管理はどうしたらいいですか?

A5.洋ランは乾燥に強いものが多く、1週間程度でしたら、休日前にたっぷりと水を与えておけば大丈夫です。置き場所は、日中に蒸れるような場所を避けてください。

Q6.一度咲いたものはもう咲かないのですか?

A6.花が咲いている間は、プラスチック鉢に重ねて飾っていただいても構いませんのでそのまま管理してください。その際、水を与えた時に鉢の底から水が抜けるように注意してください。
植え替えは、根が鉢の外にたくさん飛びだしていたり、植え込み材料が古くなり、根が腐ってしまっている場合にだけ行います。
時期としては、気温が上昇して新しい葉が伸び、根が伸びてくる6月以降が一番適しています。植え込みの材料は一般的に水苔を使用することが多く、鉢は素焼きかプラスチックのものが大半です。水の与えかたや置き場所などの環境によって適しているものを使ってください。素焼き鉢で植えた方が乾きやすくなります。
方法としては、先ず鉢から株を根を傷つけないように抜き、古い植え込み材料や傷んだ根を取り除きます。根元に湿った水苔を入れ、根の周りを巻くようにしてくるみ、鉢の中央に植え込みます。その時、鉢の上部までいっぱいに詰め込まないようにするのがコツです。
植え替えを行ったあと1週間位は水を控えめにし、強光に当てないようにしてください。 夏は、遮光ネットなどで直射日光が当たらないようにし、風通しの良い場所で管理してください。

Q7.`スイートキャンディ'の花が落ちて、乾燥し、茶色くなっていますが、管理について教えてください。

A7.シンビジウムの花は、一度咲いたバルブ(葉の基の太い茎)には次の年に花が咲くことはありませんので、花茎の基からハサミで切ってください。
水やりは、現在行っているように、表面が乾いたら、鉢底から流れ出るくらい与えることが大切です。鉢皿に溜めると病気の原因になりますので注意してください。
置き場所としては、カーテン越しの日光の当たる場所で良いのですが、5月の上旬頃から、朝の最低温度が12~13℃になりますので、戸外で管理するようにします。
肥料を与えるのは、戸外に出してからにしてください。シンビジウムは肥料と水を好みますので、9月頃まで、月に1回程度ナタネ粕を固めた肥料などを与えるようにします。秋頃までに、花が咲いていたバルブの大きさぐらいに生長させることができれば、来年の春頃に花が咲くことが期待できます。
また、芽かきという作業が重要で、新しい芽がたくさん出ている場合、新芽は3本あれば十分です。4本以上出ている場合には3本に制限する事がコツです。
これは、根から吸収した栄養分をできるだけ花芽に集中させるためです。6月頃から新芽の脇に新しい芽が出てくることがありますが、この新芽は全てかきとってください。余分な芽は必要ありません。

Q8.‘シンビディオイデス’の管理について教えてください。

A8.ご相談されたランは、デンドロビウムの近属であるエピゲネイム属(Epigeneium)のシンビディオイデス(cymbidioides)という原種になります。原産地はジャワ島やスマトラ島で、標高1500~2800mの場所に自生しています。
着生種ですが、水を好みますので、木枠やヘゴにつけて栽培する方法をお勧めします。乾燥しすぎると株が弱りますので注意してください。
冬季の最低温度は、13℃程度必要です。マキシラリアを毎年咲かせるということですから、同じような管理で大丈夫だと思います。夏季は、できるだけ風通しの良い戸外で管理してください。
施肥は、木枠やヘゴにつけて栽培する場合、薄めに作った液肥を潅水時に与えるようにします。冬季に温度が保てない場合は与えないでください。

Q9.花を切った基の茎が全部枯れてしまったのですが、植え替えについて教えてください。

A9.恐らく花茎のことだと思いますので問題はありません。
枯れた部分が、バルブ(花茎の基の太い茎)の場合は、触ってみて硬いものは、そのままで構いませんが、中身がスカスカのときは、腐っていると思われますので、切りとって取り除いてください。
植え替えですが、作業を行なう前に株を鉢から抜いて根の状態を確認してください。白い根がびっしりと張っているようでしたら、一回り大きな鉢にそのまま移して、周りに植え込み材料を入れてください。材料は園芸店などで売っている洋ラン用の土が簡単で適しています。
根が黒く水っぽくなっている場合は、根が腐っていますので、黒い根をハサミ等で切って取り除き、新しい植え込み材料で現在使っている鉢に植え込んでください。
どちらの場合も新芽が生育するスペースを空けることが大切です。根を切ったものは、植え替え直後に鉢底から流れ出るぐらいたっぷり水を与えたら、1週間程度水をきってください。その後は、鉢の乾き具合に合わせて水を与えてください。

Q10.葉ばかりが大きくなって花が咲かないのですが?

A10.シンビジウムの花を咲かせるためには、秋頃までに、花が咲いていたバルブの大きさぐらいに生長させることがポイントとなります。
また、芽かきという作業が重要で、新しい芽がたくさん出ている場合、新芽は3本あれば十分です。1つのバルブに1本だけ残すようにしてください。
これは、根から吸収した栄養分をできるだけ花芽に集中させるためです。6月頃から新芽の脇に新しい芽が出てくることがありますが、この新芽は全てかきとってください。余分な芽は必要ありません。