放射線量測定結果

東海市内の放射線量について

東海市内小中学校・保育園及びその他の箇所の放射線量を測定しましたので公表します。
測定日 : 平成29年12月21日

1 測定に対する評価等

  1. 東海市における放射線量は、自然由来の放射線が0.07μSv程度【宇宙から0.03μSv+大地から0.04μSv】とされるため、福島原発事故の影響はほとんどないと考えられます。
    ※大地からの放射線量は「自然由来の放射線」で示したように場所によって異なりますが、一般的に利用されている数値0.04μSvで記述しました。
  2. 自然由来の放射線は、一定ではなく絶えず変化しています。また数メートル離れただけでも大地からの放射線量は異なります。
    測定結果は、時間や場所が異なれば、0.1μSv前後までの範囲で結果が変わることにご留意ください。

2 地上1mにおける測定値

平成30年12月21日に、東海市役所、名和中学校、加木屋中学校にて測定を行いました。

30年度測定結果

(過去の測定結果はこちら)
29年度測定結果 上半期 下半期

28年度測定結果 上半期 下半期
27年度測定結果 上半期 下半期
26年度測定結果 上半期 下半期
25年度測定結果
24年度測定結果

3 愛知県環境調査センター測定値

4 自然由来の放射能

単位:μSv(マイクロシーベルト)

由来 測定場所等 年間
積算値
時間
換算値
出典等
宇宙から 海面 270 0.031 国連科学委員会報告1993
大地から 関東ローム層など火山灰の堆積により影響の少ない地域 270~370 0.030~0.042 放射線医学総合研究所編
放射線科学1971-6月
山間地など花崗岩が地表付近に多い地域 790~1190 0.090~0.136
食物摂取
(平均)
日常的な水や食物からの内部被ばくは、主にカリウムによるもの 290 0.033 国連科学委員会報告2000

5 放射線の基礎知識

用語 説明
Sv(シーベルト) 放射線の人体への影響度合いをあらわす単位
1Sv(シーベルト)は、1,000mSv(ミリシーベルト)
1mSv(ミリシーベルト)は、1,000μSv(マイクロシーベルト)
Bq(ベクレル) 放射能の量をあらわす単位
Sv(シーベルト)と
Bq(ベクレル)の違い
あなたが見ているパソコンが放射性物質だと仮定するとパソコンが出す放射能の量をBq(ベクレル)であらわし、あなたがパソコンから受ける放射線量(被曝する量)をSv(シーベルト)であらわします。
年間許容被曝線量
(出展:ICRP国際放射線防護委員会)
年間で1mSv(ミリシーベルト)=1,000μSv(マイクロシーベルト)です。
※ 宇宙・大地・食物摂取で受ける自然被曝や医療行為による被曝は除きます。
医療行為による被曝
(出展:独立行政法人放射線医学総合研究所)
歯科検査は1回あたり2~20μSv(マイクロシーベルト)
胸部エックス線検査は1回あたり70μSv(マイクロシーベルト)
乳房エックス線(マンモグラフィ)検査は1回あたり300μSv(マイクロシーベルト)
胃透視検査は1回あたり4,000μSv(マイクロシーベルト)
CT検査は1回あたり5,000~31,000μSv(マイクロシーベルト)