副市長&部長メッセージ
市の政策やまちづくり・各種事業等の紹介を始め、地元の地域行事や見どころの紹介・個人の趣味の紹介など、市の方針や市の重責を担う副市長や各部長の考え方・人となりを紹介するページです。

令和2年6月1日
教育部長 野口剛規

「新しい生活様式」では日常生活の基本として、まめな手洗いや咳エチケットの徹底、身体的距離の確保(ソーシャルディスタンスやフィジカルディスタンスと呼ばれています)、「3密」の回避などが示されています。当面は新型コロナウイルスの感染拡大防止のために続ける必要がありますが、緊急事態宣言が長かったこともあり、不便だと思っていたことも、ある程度身についてきたのではないかと思っています。

その中でマスクについて考えてみました。今までは、特に日常生活の中でマスクをつけることが無かったので、最初はマスクを着けることに対して違和感の方が強くありました。マスクは呼吸を阻害しますし、肌が蒸れたりするため、慣れるまでは不快に感じることもありました。そのようなマスクですが、感染から自分を守る効果のみではなく、飛沫を防ぐ効果や、状況によっては周りの人に安心感を与える意味もあることから、今では洗って使える布製のマスクを常用するようになりました。毎日の手洗いも習慣になってきました。

マスクとはこれからも上手につきあう必要がありますが、これから暑い季節になるので熱中症には注意が必要です。散歩の際にマスクをつけている方を多く見ますが、マスクを着用していない場合と比べると身体に負担がかかることがあります。健康のためが不健康になってはいけません。

朝晩の比較的過ごしやすい時間を使って、無理のない活動をしたいですね。

「新しい生活様式」は今までの生活、家庭や職場、地域のコミュニティやサークル活動、企業や自治体の活動のあり方や制度を幅広く見直すきっかけとなっており、働き方改革や高度情報社会への対応など、過去のしがらみで動きの遅かったものを動かす機会となっている点は良いと考えています。そうは言っても、現状としては今まで行ってきたこと、進めてきたことの延長線上での話が多いと感じており、どのような社会にしたいのか、目指す姿、あり方の議論を進めながら、「新しい生活様式」を心がけ、感染予防を行っていく必要があると思います。

子ども達に、これから生まれてくる次の世代を含め、どんな社会を残してあげたいのか、どんな社会で喜怒哀楽を感じて人間らしく暮らしてほしいのか。そのために、ちゃんと考えて今、行動しているのか。新型コロナウイルスが広がる中で、そんなことを考える時間が増えたように感じています。

社会を営む中で、人として生きる中で、本当に大切なものは何か。時代を越えて残したいものは何か。すぐに答えは出せないが、ジグソーパズルのピースを探すように、これからもあれこれと考え続けたいと思います。


2020年6月1日

令和2年6月1日
都市建設部付部長 長谷川 和利

 私は、4月1日付けで愛知県庁から東海市に派遣され、都市建設部付部長を拝命いたしました長谷川和利と申します。市民の皆さまや市職員の方々とともに、東海市のさらなる発展に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
私と東海市との繋がりとしましては、平成21年4月から平成24年3月まで3年間、県庁で担当した「名鉄太田川駅付近連続立体交差事業」があります。

 名鉄太田川駅付近連続立体交差事業は、太田川駅付近の道路と鉄道とを連続的に立体交差化する事業で、踏切渋滞や踏切事故の解消、鉄道で分断された市街地の一体化の促進を目的に、平成10年度に事業化され、平成20年11月の仮線切替え、平成23年12月の高架線路へ切替えを経て、その後、仮線の撤去工事や側道整備工事を行い、平成26年3月に完了した事業です。

 私が担当した期間(平成21年4月~平成24年3月)はずっと鉄道高架構造物等の建設工事をしていましたので、私の中では太田川駅周辺は"工事中"のイメージが強かったのですが、今年の3月末、久しぶりに太田川駅へ降り立ち見渡してみると、東海市芸術劇場や大型商業施設、日本福祉大学東海キャンパス等々が整備され、駅周辺が以前とは比べ物にならないくらい活気にあふれ、"賑わっているまち"になっていて、事業に関わった者のひとりとして大変嬉しく思いました。

 ただ、今は新型コロナウィルス感染症対策の一環としての様々な自粛により、まちから人の姿が大幅に減ってしまっていますが、今後、これらの自粛が解除されたならば、私も感染拡大防止に配慮しながら、太田川駅前等で大いに飲食をして"まちの賑わい"の復活を、微力ながら応援していきたいと思っています。

2020年6月1日

令和2年6月1日 
健康福祉監 天木倫子

 国の緊急事態宣言は、愛知県に関しては、5月14日に解除となり、県独自の緊急事態宣言も5月26日に解除となりましたが、引き続き、感染予防と社会経済活動を両立し新たな日常を営む上で「新しい生活様式」の実践が政府から示されています。

1 一人ひとりの基本的感染対策
身体的距離の確保、マスクの着用、手洗い、移動に関する感染対策

2 日常生活を営む上での基本的生活様式
まめに手洗い・手指消毒、咳エチケットの徹底、こまめに換気、身体的距離の確保、3密(密集、密接、密閉)の回避、毎朝で体温測定、健康チェック、発熱又は風邪症状がある場合にはムリせず自宅で療養



3 日常生活の各場面別の生活様式
買い物、娯楽・スポーツ等、公共交通機関の利用、食事、冠婚葬祭などの親族行事での生活様式

詳しくは、東海市ホームページのトップページ『「新しい生活様式」の実践』をご覧ください。

4 働き方の新しいスタイル
詳しくは、東海市ホームページのトップページ『「新しい生活様式」の実践』をご覧ください。
 
 ところで、1918~1920年にかけて3波に渡って日本を襲った通称スペイン風邪の予防策として、ときの内務省衛生局が示した「流行性感冒予防心得」にも、現在の新型コロナウイルス感染予防策と同じように、マスクの着用、身体的距離の確保等が記載されているそうです。
 新しい生活様式は、実は100年前から日本人が心掛けてきたことを時代に合わせて発展進化させたものと言えそうです。
 長い歴史の中で、先人たちは何度となく襲い来る疫病の流行を知恵と努力で乗り越えて来ました。
 今こそ、私たちは、先人を見習い、未来に向かって新しい生活をつくっていきたいですね。

2020年6月1日