寒さが厳しくなると水道管が凍結しやすくなります。凍結すると、水が出なくなったり、破損したりしてしまうことがあります。
凍結を防ぐために、水道管の露出部分に防寒材や布切れなどを巻き付けて、寒さから水道管を守りましょう。
水道管が凍結したときは、自然に溶けるのを待つか、ぬるま湯をゆっくりかけて溶かしてください。慌てて熱湯をかけると破損して漏水することがありますので、注意してください。なお、水道管が破損した場合、修理費用及び漏水分の上下水道料金は使用者の負担となります。
また、道路などで漏水していると凍結して大変危険ですので、漏水を発見したときは、市役所水道課(5階)まで連絡してください。
詳しくは水道課または経営課(5階)へ。