ため池ハザードマップ

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1003173  更新日 2023年2月24日

印刷大きな文字で印刷

東海市地域防災計画で「ため池決壊等危険区域」に指定されているため池のうち、このたび愛知県が大廻間池始め19箇所の「ため池ハザードマップ」を作成しました。
「ため池ハザードマップ」は、農業用ため池の堤体が、地震や大雨等の災害時に決壊した場合、ため池下流の浸水区域や浸水深、到達時間を確認することができます。
なお、耐震健全度が低いため池の耐震対策工事は、順次、実施してまいります。下記の該当する池をクリックすると「ため池ハザードマップ」を確認することができます。

地図の浸水区域および浸水深は、地震によってため池の堤体が満水状態(余水吐高)で決壊し、すべての貯水量が流出する状況を想定しています。

なお、堤防決壊箇所は最も決壊の恐れがあると考えられる箇所を想定しています。河川と異なり、流出した水は長時間留まることはなく、流れきると考えておりますが、地震の状況によって、決壊の箇所などの状況も異なりますので、浸水区域および浸水深が想定と異なる場合があります。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)

このページに関するお問い合わせ

環境経済部 農務課
〒476-8601 愛知県東海市中央町一丁目1番地
電話番号:052-603-2211 0562-33-1111
ファクス番号:052-603-6910
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。