出版物(細井平洲先生の本)
令和2年(2020年)4月1日現在- 東海市民の誇り「細井平洲」
[一般向け] 平成11年改訂 A5判 74頁 1冊 220円(別途送料1冊 215円 220g)
江戸時代の儒学者・細井平洲の伝記。 - 絵本「へいしゅうくん の きのことり」
[幼児向け] 平成23年発行 B5判 30頁 1冊 400円(別途送料1冊 310円 350g)
細井平洲の教えをテーマにした絵本。 - 中学生の描いた細井平洲
[小中学生向け] 平成6年発行 A4判カラー 98頁 1冊 1,250円(別途送料1冊 310円 500g)
細井平洲の一代記を市内中学生が版画で表現。 - 細井平洲「小語(しょうご)」注釈
[研究者向け] 平成7年発行 A5判 345頁 1冊 1,140円(別途送料1冊 360円 650g)
「小語」とは、細井平洲自身が見聞きした君主から名もない人物まで、70人余の逸話が漢文で書きとめられた書物。
小野重伃(おのしげよ)氏の研究により完成した、平洲研究の原典となる注釈本。 - 「細井平洲絵巻」図録
[一般向け] 平成12年発行 変形判(箱入り) 64頁 1冊 2,200円(別途送料1冊 360円 800g)
平洲没後200年記念事業の一つとして作成した「細井平洲絵巻」の図録。細井平洲の生涯が描かれている。
絵は日本画家の橋本豊治(はしもととよじ)氏が、詞書は書家の小林井香(こばやしせいこう)氏が作成。 - 細井平洲「嚶鳴館(おうめいかん)遺稿」注釈(米沢編)
[研究者向け] 平成8年発行 A5判 428頁 1冊 1,560円(別途送料1冊 520円 820g)
[嚶鳴館遺稿]は、平洲の漢文体遺稿集。全十巻。米沢藩主・上杉鷹山が家臣に命じて編纂。
小野重伃氏の注釈により、漢詩、紀行、行状、墓碑銘等の内容を読みやすく提供。まずは米沢に関する部分を抽出して刊行。 - 細井平洲「嚶鳴館(おうめいかん)遺稿」注釈(米沢編(2))(「松島紀行」注釈)
[研究者向け] 平成10年発行 A5判 382頁 1冊 940円(別途送料1冊 520円 770g)
「松島紀行」は、「嚶鳴館遺稿」巻6に所載する。「遊松島紀」の通称。平洲が、米沢藩主・上杉鷹山の招きにより、米沢を訪れた際、許しを得て、名勝・松島へ旅したときの紀行。これにて米沢編は完結。 - 細井平洲「嚶鳴館(おうめいかん)遺稿」注釈(初編)
[研究者向け] 平成10年発行 A5判 292頁 1冊 730円(別途送料1冊 360円 600g)
「嚶鳴館遺稿」巻頭の序文、巻末の墓誌等を「平洲伝記のこころみ」とし、巻2所載の感懐八首を「自伝のこころみ」とし、郷里・平島村に建てられた旧里碑の碑文等を「顕彰のもくろみ」として詳細に解説。補注に細井家の系図を掲載する。 - 細井平洲「嚶鳴館(おうめいかん)遺稿」注釈(尾張編)
[研究者向け] 平成12年発行 A5判 500頁 1冊 1,460円(別途送料1冊 520円 900g)
全十巻からなる「嚶鳴館遺稿」のうち尾張藩に関係する部分を抽出し、小野重伃氏の注釈により読みやすく提供。 - 細井平洲「嚶鳴館遺稿」注釈(尾張編(2))
[研究者向け] 平成14年発行 A5判 388頁 1冊 1,990円(別途送料1冊 520円 800g)
全十巻からなる「嚶鳴館遺稿」のうち平洲の師・中西淡淵、親友・小河仲栗等に関係する部分を抽出し、小野重伃氏の注釈により読みやすく提供。 - 細井平洲「嚶鳴館(おうめいかん)遺稿」注釈(諸藩編)
[研究者向け] 平成17年発行 A5判 407頁 1冊 1,990円(別途送料1冊 520円 800g)
「嚶鳴館遺稿」のうち西条・和歌山・大和郡山・出石・郡上八幡・人吉・松山・延岡・村上藩に関係する部分を抽出し、注釈を加えたもの。細井平洲と諸藩とのつながりが詳しく解説されている。 - 細井平洲「嚶鳴館(おうめいかん)遺稿」注釈(文人編)
[研究者向け] 平成20年発行 A5判 391頁 1冊 1,860円(別途送料1冊 520円 730g)
渋井太室・秋山玉山・滝鶴台などの文人に着目し、細井平洲との生涯を通じた交流をいきいきと解説。 - 細井平洲「嚶鳴館(おうめいかん)遺稿」注釈(文人編(2))
[研究者向け] 平成25年発行 A5判 391頁 1冊 1,440円(別途送料1冊 520円 720g)
細井平洲と各地域で名を馳せた個性豊かな文人たち(田辺晋齋、林述齋、内藤子光など)との詩や手紙を通じた交流が、読みやすく解説。 - 細井平洲「嚶鳴館(おうめいかん)遺稿」注釈(諸藩江戸編)
[研究者向け] 令和元年発行 A5判 489頁 1冊 2,260円(別途送料1冊 520円 876g)
細井平洲が江戸で開いた私塾「嚶鳴館」での弟子達との交流や、江戸での家族との暮らしの様子などを読みやすく解説。 - 「校注 山窓閑話(さんそうかんわ)」
[研究者向け] 令和2年発行 A5判 273頁 1冊 1,670円(別途送料1冊 360円 537g)
細井平洲没後、弟子の上田子成が語った平洲や上杉鷹山にまつわる様々なエピソードを
熊本藩儒木下韡村(いそん)がまとめた「山窓閑話」が、小野重伃氏による注釈で読みやすく現代に蘇った。
紙芝居は、上記リンクからご覧いただけます。
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