受動喫煙対策

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1002592  更新日 2024年1月15日

印刷大きな文字で印刷

健康増進法の改正に伴い、学校や保育園、病院など、受動喫煙による影響が大きい子どもや患者等が利用する施設は、令和元年(2019年)7月1日から敷地内禁煙となりました。
また、喫煙をする場合は、周りの人が受動喫煙とならないよう配慮をしなければなりません。
望まない受動喫煙を防ぐために、ご理解とご協力をお願いします。
詳細は各施設にお尋ねください。

たばこによる体への影響

たばこの煙には多くの発がん性物質が含まれており、肺・粘膜・皮膚から吸収されます。虚血性心疾患や狭心症による死亡率は、非喫煙者の1.7倍になるといわれています。

受動喫煙でも虚血性心疾患、ぜん息、閉塞性肺疾患、がん等を生じ、女性の妊娠や胎児や新生児にも悪影響があります。

また、たばこは「依存症」の一種で、より若い年代から喫煙を開始するほど依存性が高くなること、健全な成長に悪影響をもたらすこと、20歳未満の喫煙者の死亡率は、非喫煙者の5.5倍になるといわれているため、若者への影響は大きいと考えられます。

禁煙の相談・受動喫煙の相談

禁煙をしようと思ったら、一人で挑戦するだけでなく、医療機関の禁煙外来や市の健康相談「保健なんでも相談」等をご利用ください。

保健なんでも相談:このページに関する問合せ先へ

受動喫煙に関する相談窓口:知多保健所(0562-32-6211)

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)

このページに関するお問い合わせ

市民福祉部 健康推進課
〒476-0003 愛知県東海市荒尾町西廻間2番地の1
電話番号:052-689-1600
ファクス番号:052-602-0390
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。