住民基本台帳カードの概要

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ページ番号1001550  更新日 2023年3月29日

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平成27年12月28日をもって住民基本台帳カード交付業務を終了しました。
顔写真付き身分証明書の取得を希望される方については、マイナンバーカードの申請をお願いします。
なお、現在お持ちの住民基本台帳カードについては、有効期間満了まで利用していただけます。

住民基本台帳カード

住民基本台帳カード(※交付終了)について紹介します。
住民基本台帳ネットワークシステム第2次サービスの1つとして、平成15年8月25日から、東海市に住民登録があり、希望する方に対して住民基本台帳カードを交付しています。
住民基本台帳カードは、セキュリティの高いICカードとしており、様々な活用が可能です。

また、平成24年7月9日から、他の市町村へ引っ越された場合でも、住民基本台帳カードを継続して利用することが可能となりました(転入届の特例)。
なお、継続して利用できる方は次の条件を満たした方です。

  1. 転出届の際に、住基カードの継続を希望する旨を届け出た方
  2. 引っ越した日から14日以内に転入届をされた方
  3. 転出届の際の転出予定日から、30日以内に転入届をされた方

上記の条件を満たしていない場合は、住民基本台帳カードを継続して利用することはできません。

イラスト:券面の外観の例


また、カードは写真なし(Aバージョン)と写真付き(Bバージョン)の2種類あります。

主なサービスについて

住民基本台帳ネットワークシステムの本人確認としての利用

住民基本台帳ネットワークシステムを利用して、住民票の写しの広域交付及び転入転出手続きの簡素化の際の本人確認として利用できます。

公的個人認証サービスの電子証明書や秘密鍵などの保存用カードとしての利用

インターネットによる行政手続等において成りすまし、改ざん、送信否認を防止し、確かな本人確認ができるセキュリティ確保の手段(電子署名)を全国どこに住んでいる人に対しても安い費用で提供する公的個人認証サービスが平成16年1月29日から開始されました。この公的個人認証サービスの電子証明書や秘密鍵を保存するカードとして、住民基本台帳カードを活用することができます。なお、サービスにあたっては、別途手続きが必要です。

公的な身分証明書としての活用

運転免許証などをお持ちではない方は、身分証明書を求められて困ることがあると思います。住民基本台帳カードは、氏名のみが印字されたAバージョンと写真と氏名・生年月日・性別・住所を印字したBバージョンがあり、希望のカードを選択することができます。写真付きの住民基本台帳カード(Bバージョン)は、市町村長が交付する公的な身分証明書として、印鑑登録やパスポートの交付申請の際の本人確認などに使うことができます。

もし、こんな時は

住民基本台帳カードが使用できなくなった場合(破損した場合など)

カードが使用できなくなった場合は、返納手続をとってください。

住民基本台帳カードを紛失したとき

次の手続き等を行ってください。

  1. 市役所に電話等をして住民基本台帳カードを一時停止状態にしてもらう。
  2. カード発見時には、届出により一時停止解除を行う。

住民基本台帳カードの券面記載事項が変更になるとき

転居、婚姻等で券面の記載事項が変更になるときには、必ず住民基本台帳カードを持参してください。(変更内容をカード裏面に記載します。)

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このページに関するお問い合わせ

市民福祉部 市民窓口課
〒476-8601 愛知県東海市中央町一丁目1番地
電話番号:052-603-2211 0562-33-1111
ファクス番号:052-603-4000
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。