ごみに関するよくある質問

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ページ番号1001737  更新日 2023年2月24日

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市民の皆様からお寄せいただくご質問の中で、特に多いものをご紹介します。

ごみ指定袋(可燃用袋・不燃用袋)と資源用袋について

可燃用袋は1人世帯30リットル40枚、20リットル30枚、2~4人世帯40リットル60枚、20リットル40枚、5人以上世帯40リットル85枚、20リットル40枚、配布されているが、可燃用袋が不足するが、どのように配布枚数は決まったのか。

ごみ指定袋は、ごみ減量と再資源化の推進、ごみ処理施設・最終処分場の延命のため、年1回の無料配布の枚数内に納めていただくようご協力をお願いしておりますが、市民意識調査結果等を踏まえて、22年度一斉配布時から見直しをしました。
例えば、

  • 少量排出に対応した小容量可燃用袋20リットルの新設
  • 5人世帯で可燃用袋40リットル25枚の加算
  • 可燃用袋間の同容量交換

可燃用袋40、30、20リットルの相互で同容量交換が可能です

乳幼児向けのごみ指定袋の追加配布はないのか。

0歳から3歳未満の乳幼児を対象に、東海市役所1階の国保課又は市民窓口課にて以下のとおりごみ指定袋の特例配布を行っております(出生の申請時、もしくは転入時、一人一回限り)。

  • 0歳~1歳未満 可燃用袋(20ℓ)150枚
  • 1歳~2歳未満 可燃用袋(20ℓ)100枚
  • 2歳~3歳未満 可燃用袋(20ℓ)50枚

不燃用袋と可燃用袋を交換できないか。

ごみ指定袋制では、可燃ごみ・不燃ごみのそれぞれについて、各家庭でごみの減量に努めていただき、世帯人数に応じて無料配布した枚数内に納めていただけるよう、ご協力をお願いしております。
この制度の主旨から不燃用袋と可燃用袋との交換はできません。不足した場合は、市内のコンビニ、スーパー等で購入してください。(詳しくは次のリンクをご覧ください)

資源用袋を使い切ったが、どうすればよいのか。

市内13か所で月1回開設する資源分別収集の拠点場及び年末年始を除き開設している清掃センター内の常設場で、資源用袋を使用しない形で資源を回収しておりますのでご協力ください。
スチール・アルミ缶類は、町内会・自治会等が実施する資源集団回収にご協力ください。
また、スーパー等でもペットボトル・トレイ等を回収しています。
返却された資源用袋は清掃センター及び市役所市民窓口課で無償配布しております。

資源用袋の販売が無いのはなぜか。販売しないなら、余っている可燃用袋・不燃用袋との交換はできないか。

資源の回収は、資源用袋による回収のほか、町内会・自治会等の資源集団回収や市内13か所の資源分別収集の拠点場・清掃センター内の常設場での回収等、他の回収方法が有ります。

資源用袋等の指定袋が余って不要になったが、どうすればよいのか。

ごみ指定袋が不要の場合は、市民窓口課,清掃センター,文化センター,しあわせ村,資源分別収集常設場及び拠点場で引取ります。
一斉配布時に返却していただければ再使用させていただきます。

ごみ指定袋はどこで売っているのか。なお、他市では、ごみ袋は安く販売しているのに、なぜ東海市は高いのか。

市内の小売店、コンビニ、スーパー等で販売しております。他市で安く販売しているのは、東海市のように無料配布やごみ処理の一部有料化を実施していないためです。
ごみ指定袋の価格は、ごみの排出抑制に努め、無料配布した枚数の範囲内で納めている方との負担の公平を確保するため、袋の作成費とごみ処理費用の一部を負担していただくよう設定しています。

可燃性ガスのスプレー缶は資源用袋に入れて捨てなければならないが、なぜ不燃用袋ではいけないのか。

不燃ごみ収集日に、可燃性ガスのスプレー缶を原因とするごみ収集車の火災(漏れた可燃性ガスに金属摩擦等で点火し、不燃ごみに含まれている可燃物が燃焼)が多く発生しているため、不燃用袋での収集はしていません。
使い切った可燃性ガスのスプレー缶は穴を開けずに、他の飲料缶とは別の資源用袋に「スプレー缶」と書いた紙を貼って、「スチール缶・アルミ缶」の日に出してください。
(缶のみを収集する場合は可燃物がないため、ごみ収集車の火災発生の危険性が低くなります。)。

中身の残った可燃性ガスのスプレー缶はどうすればよいのか。

スプレー缶に穴を開けず、清掃センター内の事務所・常設場又は市内13か所の資源分別収集の拠点場の専用ボックスに投入してください。

東海市のごみ指定袋制度は市民の理解を得られているのか。

令和2年のアンケート調査では約7割の方が無料配布の枚数だけで購入しなかったと答えています。

ごみ指定袋の仕様はどのように変更となったのか。

平成26年10月の一斉配布から再生プラスチックが混入した「環境にやさしいごみ指定袋」を導入しています。
この指定袋は国内で使用していたプラスチック製品等を原料にしています。
この変更に合わせて国内で製造できる指定袋の形状や材質の変更やイラストの追加をしています。

これまでの紐付きの指定袋は使えるのか。

これまでと同様に、紐付きの指定袋は使用できます。

ごみ指定袋が新しくなってサイズが小さくなったのではないか。

新しいごみ指定袋はマチ(側面にある奥行きのある部分)を作成しているため、正面から見ると幅が細くなり、小さく見えますが、決して小さくなっていません。
縛ることも考慮して、大きめのサイズになっています。

ごみ集積場所について

ごみ集積場所にある収集されない違反ごみは、いつ回収するのか。

ごみの出し方が違反していることを知ってもらうため、違反のシールをはらせていただきます。出された方が撤去されることを期待しますが、いつまでも放置してある場合は町内会・自治会の代表者等やマンション等の管理人等の立会いの上で回収します。

プラスチック製容器包装の資源用袋が、風でよく飛んでいるが、対策は。また、カラスがごみ袋を散らかすが、対策はあるのか。

ごみ集積場所用のネットを配布しておりますので、町内会・自治会の代表者等やマンション等の管理人等を通して清掃センターへ申し出てください。

事業系のごみは、なぜごみ集積場所で収集しないのか。

廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づき、事業活動に伴って発生したごみは、事業者自らの責任において適正に処理しなければなりません。
事業系の一般廃棄物は、原則として、再生利用できないものは許可業者に依頼するか、清掃センターへ直接持ち込んでください。また、再生利用可能なものは資源回収業者に依頼し、リサイクルに努めてください。

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このページに関するお問い合わせ

環境経済部 リサイクル推進課
〒476-0003 愛知県東海市荒尾町奥山10番地の48
電話番号:052-601-2053
ファクス番号:052-689-1166
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。