ごみ指定袋
趣旨
本市のごみ指定袋制度は、ごみ減量とリサイクルの推進を図ることで、循環型社会の形成を目指すために平成7年12月1日に導入したもので、各家庭にごみ指定袋等を年間一定枚数無料配布をしています。
各家庭で資源化可能なものにつきましては、資源として出していただき、ごみ減量に努め、無料配布枚数の範囲内に納めていただきますよう、ご協力をお願いします。
ごみそのものの量を減らしていくことが、SDGsの目標である持続可能な社会の形成にとって、とても大切になります。
限りある資源を有効に活用し、将来を担う子どもたちに良好な環境を残すため、ごみ減量にご理解とご協力をお願いします。
実施方法
可燃用袋、不燃用袋、資源用袋、粗大ごみ用シールを各家庭に年間一定枚数を無料配布し、それを超えた場合は購入していただくことになります。
(事業系ごみは持込有料。指定袋の使用不可。)
ごみ処理手数料(指定袋等の価格)
- 可燃用・不燃用袋 1枚120円(税込)
- 粗大ごみ用シール 1枚550円(税込)
※袋の製品価格ではなく、ごみ処理費用の一部を御負担いただくよう市が条例で定めたごみ処理手数料をお支払いいただくものです。
配布枚数
世帯人数 |
1人 |
2から4人 |
5人以上 |
---|---|---|---|
可燃用袋(白) |
|
|
|
不燃用袋(青) | 10枚 | 10枚 | 10枚 |
粗大ごみ用シール | 3枚 | 3枚 | 3枚 |
資源用袋(黄) | 40枚 | 40枚 | 40枚 |
※資源用袋(黄色)が足りない方は、一斉配布の際は会場にて、通常時は清掃センター及び市民窓口課で10枚単位でお渡ししています。
配布対象
市内に住所を有する者で構成する世帯の代表者
配布方法
引換券による交換方法
※引換券をなくされた方は、配布当日に指定の引換所で所定の書類に必要事項を記入していただく必要があります。
配布時期
毎年10月に1年分を一括配布(東海市に住民登録のない方は除く。)
※配布日に引換えができない方は、市役所市民窓口課、清掃センターで次回配布日の前日まで引換えが可能です。
※転入者への配布は、東海市役所1階の市民窓口課にて配布いたします(転入時期によって配布枚数が異なります)。
特例配布
対象者 | 配布枚数 | 申請に必要なもの | 申請先 |
---|---|---|---|
要介護3以上と判定された65歳以上の者で紙おむつを使用しているもの 及びこれに準ずる状態にあるもの |
可燃用袋(40リットル) 年50枚 |
介護保険被保険証 |
|
身体障害者手帳の交付を受けた者で1級に該当し、紙おむつを使用しているもの 及びこれに準ずる状態にあるもの |
可燃用袋(40リットル) |
身体障害者手帳 |
|
0~3歳未満の乳幼児 |
可燃用袋(20リットル)
|
子ども医療費受給者証 |
|
※詳細は、申請先にお問い合わせください。
指定袋の交換
可燃用袋は、未使用10枚単位にて同じ容量で他の大きさの可燃用袋と交換することができます。
【交換例】
- 20リットル(小)袋20枚⇔40リットル(大)10枚
- 30リットル(中)袋20枚⇔20リットル(小)30枚
(取扱窓口)市役所市民窓口課、清掃センター
指定袋の返却
配布した袋が不要の場合は申し出てください。返却窓口で引取ります。または、一斉配布時に返却していただければ、再使用させていただきます。
(返却窓口)市役所市民窓口課、清掃センター、しあわせ村、資源分別収集常設場、資源分別収集拠点場
その他
- 袋へのごみの詰め過ぎは、袋の破れやしばれない原因となりますので、詰めすぎないようご利用ください。
- 東海市に住民登録のない方は、清掃センターでの申請が必要です。11月以降に翌年の10月までの分を配布します。なお、配布枚数は、申請日時点の基準枚数となります。
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
環境経済部 清掃センター
〒476-0003 愛知県東海市荒尾町奥山10番地の48
電話番号:052-601-2053
ファクス番号:052-689-1166
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。