スプレー缶・カセットボンベの処理方法

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ページ番号1001711  更新日 2024年4月1日

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知っていますか? スプレー缶・カセット式ボンベの出し方!

スプレー缶の穴あけ作業は引火、爆発の恐れがあります。

ルールを守らないスプレー缶、カセット式ボンベのごみ出しは、収集時の火災、事故につながります。ルールを守り、安全にごみ出ししてください。

1 中身が残っているスプレー缶などは

次の資源回収場所の専用回収ボックスに出してください。

  1. 資源分別収集常設場(リサイクルセンター内、毎日)
  2. 資源分別収集拠点場(市内13箇所、木曜日)
  3. リサイクルセンター管理棟 (月曜日~金曜日)

※ 穴はあけずに出してください。

2 中身を使い切ったスプレー缶などは

イラスト:スプレー缶専用回収ボックス

  1. 穴はあけない
  2. 他の飲料缶等とは別の資源用袋(黄色)に入れる
  3. 「スプレー缶」と白い紙に書いて貼る
  4. 資源「缶の収集日」に、ごみ集積場所に出す。

※ スプレー缶と表記された用紙は、次の添付ファイルから印刷できます。

※ 資源用袋が不足する場合は、市役所市民窓口課、リサイクルセンター、ごみ指定袋一斉配布会場(一斉配布時に限る)で無料で配布しています。

イラスト:スプレー缶が入った資源用袋


イラスト:ガスボンベ

イラスト:スプレー缶


中身が残っていると危険です


中身が残ったスプレー缶、カセットボンベをそのままごみ収集に出すと、ごみ収集車やごみ処理施設での引火や破損事故の原因となり、大変危険です。
東海市でもごみ収集車
の火災が発生しています。車両火災が発生すると、その後の収集作業に支障が出るだけでなく、車両が使用できなくなる場合もあります。
写真:黒こげのごみ収集車
火災後のごみ収集車
写真:消化している様子
煙を上げる不燃ごみ
写真:黒こげのスプレー缶
火災で発見されたスプレー缶

スプレー缶・カセットボンベなど火災の原因となり得るものにつきましては、適切に排出するようご協力をお願いします。

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このページに関するお問い合わせ

環境経済部 リサイクル推進課
〒476-0003 愛知県東海市荒尾町奥山10番地の48
電話番号:052-601-2053
ファクス番号:052-689-1166
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。