スプレー缶・カセットボンベの処理方法
知っていますか? スプレー缶・カセット式ボンベの出し方!
スプレー缶の穴あけ作業は引火、爆発の恐れがあります。
ルールを守らないスプレー缶、カセット式ボンベのごみ出しは、収集時の火災、事故につながります。ルールを守り、安全にごみ出ししてください。
1 中身が残っているスプレー缶などは
次の資源回収場所の専用回収ボックスに出してください。
- 資源分別収集常設場(リサイクルセンター内、毎日)
- 資源分別収集拠点場(市内13箇所、木曜日)
- リサイクルセンター管理棟 (月曜日~金曜日)
※ 穴はあけずに出してください。
2 中身を使い切ったスプレー缶などは
- 穴はあけない
- 他の飲料缶等とは別の資源用袋(黄色)に入れる
- 「スプレー缶」と白い紙に書いて貼る
- 資源「缶の収集日」に、ごみ集積場所に出す。
※ スプレー缶と表記された用紙は、次の添付ファイルから印刷できます。
※ 資源用袋が不足する場合は、市役所市民窓口課、リサイクルセンター、ごみ指定袋一斉配布会場(一斉配布時に限る)で無料で配布しています。
中身が残ったスプレー缶、カセットボンベをそのままごみ収集に出すと、ごみ収集車やごみ処理施設での引火や破損事故の原因となり、大変危険です。
東海市でもごみ収集車の火災が発生しています。車両火災が発生すると、その後の収集作業に支障が出るだけでなく、車両が使用できなくなる場合もあります。
スプレー缶・カセットボンベなど火災の原因となり得るものにつきましては、適切に排出するようご協力をお願いします。
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このページに関するお問い合わせ
環境経済部 リサイクル推進課
〒476-0003 愛知県東海市荒尾町奥山10番地の48
電話番号:052-601-2053
ファクス番号:052-689-1166
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