資源物が無色透明の袋で出せるようになります
資源物のごみ集積場所への出し方について
内容
令和6年10月23日(水曜日)の収集日より、資源物が種類ごと(プラスチック、スチール缶・アルミ缶・スプレー缶、ペットボトル)の収集日に各家庭で用意した無色透明の袋で出せるようになります。
資源用袋の追加配布枚数は1世帯当たり年間40枚までで、ごみ指定袋一斉配布・追加配布会場、リサイクル推進課(リサイクルセンター管理棟内)、市民窓口課(市役所1階)で追加配布します。
なお、ごみ指定袋の引換以降は、申請書の記入が必要となります。
変更前 | 変更後 | ||
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対象品目 (収集回数) |
プラスチック(週1回) スチール缶・アルミ缶・スプレー缶(月1回) ペットボトル(月1回) |
変更なし (同左) |
|
使用可能な袋 (大きさ) |
資源用ごみ指定袋(40リットル) | 資源用ごみ指定袋(40リットル) | 無色透明な袋(20リットル~50リットル) |
追加配布枚数 | 1回につき40枚まで | 1世帯当たり年間40枚まで | ー |
申請書 | 不要 | ごみ指定袋引換え後は必要 | ー |
注意事項
- 可燃ごみ、不燃ごみの排出方法に変更は変更はありませんので、ご注意ください。
- 半透明や乳白色などの色付きの袋は中身が確認しにくいため、使えません。
- 配布された資源用袋は適正に使用し、不要な場合は廃棄せず、配布会場やリサイクルセンターなどで返却してください。
- 二重袋(袋の中に小袋を入れること)は、リサイクルする過程に支障が出ることがありますので、ご遠慮ください。
Q&A
1.無色透明の袋は配布してもらえるのか。
無色透明の袋は配布しておりません。各家庭で用意した袋を使用してください。
2.半透明や色付きの袋が使えない理由は。
袋の中身が見えにくく、分別収集に支障が出るからです。
3.無色透明の袋はどこで購入できるのか。
100円ショップやホームセンター等で購入できます。
4.追加配布枚数を年間40枚までとした理由は。
ごみ指定袋等の引換え時に配布した40枚に40枚を追加でお渡しすることで、年間合計80枚となります。年間収集回数75回(プラスチックが51回、スチール缶・アルミ缶・スプレー缶及びペットボトルが各12回)を上回る枚数としました。
5.40枚を複数回に分けて受け取ることはできるのか。
可能です。ただし、ごみ指定袋等の引換え以降に受け取る場合、申請書の記入等が必要になります。
6.資源用袋は転売、譲渡してもいいのか。
東海市資源用袋配布要綱第7条に「資源用袋は、転売し、又は譲渡してはならない。」と規定されているため、転売、譲渡してはいけません。
7.可燃用袋や不燃用袋は転売してもいいのか。
可燃用袋や不燃用袋は、市と業務委託契約を締結した店舗以外が販売することはできませんので、転売はご遠慮ください。
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このページに関するお問い合わせ
環境経済部 リサイクル推進課
〒476-0003 愛知県東海市荒尾町奥山10番地の48
電話番号:052-601-2053
ファクス番号:052-689-1166
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