EM処理剤の無料配付(生ごみの堆肥化)

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ページ番号1001750  更新日 2025年4月24日

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生ごみの堆肥化を行うためのEM処理剤を無料配布しています。

配布場所

市役所1階市民ホール、上野公民館、リサイクルセンター、市民体育館、しあわせ村、富木島公民館、船島・加木屋・三ツ池・加木屋南の各市民館、緑陽コミュニティセンター(計11箇所)

配布場所(文化センター)の変更について

文化センター施設内で配布していたEM処理剤は、同施設の閉館に伴い、配布場所が変更となります。

  • 期間→令和5年1月から当面の間
  • 場所→市民体育館ロビー

EM処理剤の使用方法

EM処理剤は肥料ではありません。直接土にまいても効果はありません。
使用量の目安は一カ月につき1袋です。大量に持ち帰るのはやめてください。

用意するもの

容器

10L程度の大きさの密封容器

ふた付きのバケツのようなもの。園芸用品店やホームセンターなどで購入できます

生ごみ

細かくして水をよく切る

ビニール、アルミ箔などの異物を混ぜない

EM処理剤

1回大さじ1~2杯程度

1カ月約400g(1袋)

作りかた

  1. よく水を切った生ごみを密封容器に入れる。
  2. 生ごみの上に、EM処理剤をまんべんなく振りかける。(大さじ1~2杯程度)
  3. 容器のふたをしっかり閉める。(空気が入らないようにする)
  4. 容器がいっぱいになるまで1~3を繰り返す。※容器に水(液肥)がたまったら、抜く。液肥は500倍に薄めて台所やトイレに流すと、配管のニオイやヌメリ取りになります。
  5. 10日ほど日陰に置いて発酵させる。
  6. ふたを開けて漬物のような発酵臭がしたら「生ごみ堆肥」のできあがり!

生ごみ堆肥の使いかた

プランターで使う場合

土をプランターの3分の1の深さまで入れて、その上から生ごみ堆肥を入れる。生ごみ堆肥の上に土をかぶせ、1週間以上たってから種や苗を植える。

庭で使う場合
木や植物の周りに穴をいくつか掘って、生ごみ堆肥を入れ、土をかぶせる。(生ごみ堆肥は根に直接触れないように)
畑で使う場合
ウネとウネの間に生ごみ堆肥を入れ、上に7~8センチほど土を盛る。

※EM処理剤は、知的障がい者の自立厚生作業として、社会福祉法人さつき福祉会で作られています。

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このページに関するお問い合わせ

環境経済部 リサイクル推進課
〒476-0003 愛知県東海市荒尾町奥山10番地の48
電話番号:052-601-2053
ファクス番号:052-689-1166
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。