EM処理剤の無料配付(生ごみの堆肥化)

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ページ番号1001750  更新日 2025年12月9日

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生ごみの堆肥化を行うためのEM処理剤を無料配布しています。どうぞ御活用ください。

配布場所

リサイクルセンター事務所、緑陽コミュニティセンター、上野公民館、しあわせ村、東海市役所、市民体育館、加木屋南市民館、加木屋市民館、三ツ池市民館、船島市民館、富木島公民館(計11箇所)

配布場所の詳細につきましては、次のとおりです。

EM処理剤の使用方法

EM処理剤は肥料ではありません。直接土にまいても効果はありません。
使用量の目安は1箇月につき1袋です。大量に持ち帰るのはおやめください。

用意する物

容器

10L程度の大きさの密封容器(ふた付きのバケツのようなもの)

園芸用品店などで購入できます。

生ごみ

細かくして水をよく切るのがコツです。

ビニール、アルミ箔などの異物を混ぜないようにしてください。

EM処理剤
1箇月約400g(1袋)
容器及びEM処理剤の見本の写真
容器及びEM処理剤の見本

作り方

  1. よく水を切った生ごみを密封容器に入れます。
  2. 生ごみの上に、EM処理剤をまんべんなく(大さじ1~2杯程度)振りかけます。
  3. 空気が入らないように容器のふたをしっかり閉めます。
  4. 容器がいっぱいになるまで1~3を繰り返します。※容器に水(液肥)が溜まったら、抜きます。液肥は、500倍に薄めて台所やトイレに流すと配管のニオイやヌメリ取りになります。
  5. 10日ほど日陰に置いて発酵させます。
  6. ふたを開けて、甘酸っぱい発酵臭がしたら「生ごみ堆肥」の出来上がりです。

生ごみ堆肥の使い方

プランターで使う場合

土を3分の1の深さまで入れて、その上から生ごみ堆肥を入れます。生ごみ堆肥の上に土をかぶせ、1週間以上経ってから種や苗などを植えてください。

庭で使う場合
穴を何箇所か掘って、生ごみ堆肥を入れ、土をかぶせます。生ごみ堆肥が根に直接触れないようにしてください。
畑で使う場合
ウネとウネの間に生ごみ堆肥を入れ、上に7~8cmくらい土を盛ります。

EM処理剤は、知的障がい者の自立厚生作業として社会福祉法人さつき福祉会で作られています。

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このページに関するお問い合わせ

環境経済部 リサイクル推進課
〒476-0003 愛知県東海市荒尾町奥山10番地の48
電話番号:052-601-2053
ファクス番号:052-689-1166
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。