市営住宅におけるアスベスト対策の状況

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1001925  更新日 2023年2月24日

印刷大きな文字で印刷

アスベストの使用箇所と対策の状況

東海市の市営住宅でアスベストが確認されたのは、勝山住宅のみとなっております。

確認されたアスベストは、綿状の飛散性の高い吹付アスベストではなく、吹付バーミキュライト(ひる石)で、ひる石吹付の剥離を防止するためのつなぎ材にアスベストが含有されたもので、飛散性は低いものと言われております。

対象住宅 建設年度 確認された場所※ 対象戸数

対策工事

勝山住宅1号棟 昭和48年

トイレ、浴室を除

く居室の天井

50戸中24戸

平成18年に囲い込み工法(膜天井)による対策済み

勝山住宅2号棟 昭和49年

トイレ、浴室を除

く居室の天井

30戸中16戸

平成18年に囲い込み工法(膜天井)による対策済み

勝山住宅4号棟 昭和52年

トイレ、浴室を除

く居室の天井

30戸中24戸

平成18年に囲い込み工法(膜天井)による対策済み

※5階の居室天井は、バーミキュライト吹付ではないため除く。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)

このページに関するお問い合わせ

都市建設部 建築住宅課
〒476-8601 愛知県東海市中央町一丁目1番地
電話番号:052-603-2211 0562-33-1111
ファクス番号:052-601-2707
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。