令和6年度第1回記念館講座を開催

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ページ番号1008754  更新日 2024年6月12日

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聚楽園海岸端の守随家(旧山田家)の埋立地とその護岸

東海市初の国登録文化財となった人造石護岸

講演の様子1
講師は、愛知大学中部地方産業研究所研究員の天野武弘氏です。

講演された聚楽園海岸端の守随家の埋立地のその護岸は、聚楽園大仏を建てた「山田才吉氏」によるものです。

東海市としては、同時に登録された「久野住宅(愛山居)主屋、門柱、庭門」とともに、最初の国登録有形文化財に登録なりました。

人造石(人造石工法)
人造石(人造石工法)とは、コンクリート工法発展の過渡期に活躍した土木工法の一つで、愛知県を中心に西日本の各地で施工されました。
人造石
人造石工法と石垣との違いの説明がありました。

次回は7月27日(土曜日)午前9時40分から
 講師 愛知県埋蔵文化センター 早野浩二氏「尾張と三河の製塩 」です。
随時の参加もできます。

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このページに関するお問い合わせ

教育委員会 平洲記念館
〒476-0003 愛知県東海市荒尾町蜂ケ尻67番地
電話番号:052-604-4141
ファクス番号:052-604-4141
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。