横須賀文化の香るまちづくり

横須賀地区には、山車をはじめとするまつり文化や愛宕神社、横須賀御殿跡など、歴史文化資源が多数分布していますが、点在しており、歴史に調和したまちなみの景観形成がなされていない現状があります。
東海市第6次総合計画のなかで「地域の歴史や伝統文化が大切に守られ継承されている」が施策にあるように伝統文化・文化財の継承をとおして、世代間の交流を図り、祭りや伝統文化・文化財を生かしたまちに愛着を持てるまちづくりをすすめていく必要があります。
そのため、美しい景観形成と歩行者の安全性の確保を図りながら、5つの山車蔵と歴史的建造物をめぐる散策路、緑道や公園などの公共施設などを有機的に結びつけ、地域の魅力を再構築し、優れた住環境・景観を持ったまちづくりを行うため、横須賀文化の香るまちづくりを進めるものです。

横須賀文化の香るまちづくり基本構想について

横須賀文化の香るまちづくりを進めるため、平成25年度に基本構想を定めました。詳しくは、「横須賀文化の香るまちづくり基本構想」のページをご覧ください。

• 横須賀文化の香るまちづくり基本構想

横須賀文化の香るまちづくり基本計画について

横須賀文化の香るまちづくり基本構想の実現化に向けて、平成27年度に「横須賀文化の香るまちづくり基本計画」を定めました。詳しくは、「横須賀文化の香るまちづくり基本計画」のページをご覧ください。

• 横須賀文化の香るまちづくり基本計画