感染症対策

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ページ番号1008054  更新日 2024年4月1日

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新型コロナウイルス感染症とは

人や動物の間で広く感染症を引き起こすウイルスです。深刻な呼吸器疾患を引き起こすものと、感染しても通常の風邪などの重度でない症状にとどまるものがあります。

症状

主に発熱・咳・倦怠感などの症状が見られます。人により、味覚や嗅覚の消失・鼻づまり・結膜炎(目の充血)・喉の痛み・頭痛・筋肉痛や関節痛などの症状が出ることもあります。 

感染経路

感染経路は主に以下の3つと言われています。

  1. ウイルスを含むエアロゾル(※)を吸い込むこと(エアロゾル感染)
  2. ウイルスを含む飛沫が口や鼻、目などの粘膜に付着すること(飛沫感染)
  3. ウイルスを含む飛沫や、ウイルスが付着した物の表面に触れた手指で口や鼻、目などの粘膜に触ること(接触感染)

※エアロゾルとは、飛沫よりも更に小さい粒子のことを指します。粒子が小さいエアロゾルは空中に放出されてから数分から数時間、空中に浮遊します。

感染防止策

  1. マスクの着用
    個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本。一定の場合にはマスク着用を推奨。
  2. 手洗いの推奨
    手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に行う。
    手指消毒薬の使用も可能
  3. こまめな換気
    2方向の窓を開け、数分程度の換気を1時間に2回程度行うのが有効
  4. 密集、密接、密閉の回避、人と人との距離の確保 流行期において、高齢者等重症化リスクの高い方は、換気の悪い場所や、不特定多数の人がいるような混雑した場所、近接した会話を避けることが感染防止対策として有効、避けられない場合はマスク着用が有効

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このページに関するお問い合わせ

市民福祉部 健康推進課
〒476-0003 愛知県東海市荒尾町西廻間2番地の1
電話番号:052-689-1600
ファクス番号:052-602-0390
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