犬猫の飼育マナー

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ページ番号1006982  更新日 2023年5月1日

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犬や猫を飼うときは、飼い主のマナーとして次のことを守りましょう。

  1. 犬の放し飼いは、事故の原因となるため、県条例で禁止されています。散歩をさせるときは必ず引き綱をつけましょう。(伸縮式の引き綱の場合は、適切な長さにし、長くし過ぎないように気をつけてください)
  2. 飼い猫は、飼い猫だと分かるように首輪を付け、交通事故などを防ぐため室内飼育に努めましょう。
  3. 鳴き声で近所に迷惑をかけないようにしましょう。(鳴かないようにしつける)
  4. フンは埋めたりせずに飼い主が責任をもって持ち帰りましょう。(なるべく散歩の前に自宅でフンや尿をするようしつける。
  5. 集合住宅など住宅密集地では、ペットをめぐるトラブルが起こりがちです。決められたルールなどを守り、適切な飼育を心がけましょう。
  6. 犬を飼うと決めたからには、最後まで責任を持って飼いましょう。
     無計画に繁殖し、飼いきれないほどの数になってしまわないように、不妊去勢手術の実施を検討しましょう。また、自分が飼うことができる犬の大きさや数をよく考えて飼いましょう。
  7. 犬や猫を捨てない。
     愛護動物の遺棄や虐待は犯罪です。行政機関では、譲渡を前提にした犬や猫の引き取りを行っておりませんので、飼い主がやむを得ない理由で飼育できなくなったときは、新しい飼い主をご自身で探してください。それでも手立てがない場合は、動物愛護センター知多支所(電話0569‐21‐5567)に相談してください。

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