水の事故から市民を守る水難救助隊

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ページ番号1009004  更新日 2024年8月21日

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水難救助隊とは

潜水士イラスト

消防職員で構成しています。

おおむね、20歳代から30歳代の職員で編成し、中には救急救命士の資格を有する者もいます。

 

水難救助隊になるには

適正があるかを審査します。

適正があると認められた者は、潜水士試験を受験し、合格した者が研修隊員になります。

研修隊員は訓練を行い、一定の技術と知識を有した者が水難救助隊に指名されます。

どこで活動するの?

海(主に海岸)や川、池などです。

水の事故に気を付けましょう

水の事故から命を守る7つのポイントを紹介します。

  1. 「立入禁止」の場所には近づかない。
  2. 体調が悪いときには無理をしない。
  3. 単独行動を避ける。
  4. こどもから目を離さない。
  5. お酒を飲んだら海や川には入らない。
  6. ライフジャケットの常時着用。
  7. 連絡手段の確保。

救助が必要なときは、「119番」消防または、「110番」警察に連絡してください。

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このページに関するお問い合わせ

消防本部 警防課
〒477-8691 愛知県東海市高横須賀町町新田1番地の1
電話番号:0562-36-0471
ファクス番号:0562-32-3935
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。