水の事故から市民を守る水難救助隊
水難救助隊とは
消防職員で構成しています。
おおむね、20歳代から30歳代の職員で編成し、中には救急救命士の資格を有する者もいます。
水難救助隊になるには
適正があるかを審査します。
適正があると認められた者は、潜水士試験を受験し、合格した者が研修隊員になります。
研修隊員は訓練を行い、一定の技術と知識を有した者が水難救助隊に指名されます。
どこで活動するの?
海(主に海岸)や川、池などです。
水の事故に気を付けましょう
水の事故から命を守る7つのポイントを紹介します。
- 「立入禁止」の場所には近づかない。
- 体調が悪いときには無理をしない。
- 単独行動を避ける。
- こどもから目を離さない。
- お酒を飲んだら海や川には入らない。
- ライフジャケットの常時着用。
- 連絡手段の確保。
救助が必要なときは、「119番」消防または、「110番」警察に連絡してください。
関連情報
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このページに関するお問い合わせ
消防本部 警防課
〒477-8691 愛知県東海市高横須賀町町新田1番地の1
電話番号:0562-36-0471
ファクス番号:0562-32-3935
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