家の中の安全対策
いざというときに、命を守り、避難の妨げにならないよう、家具の配置や固定をすることが重要です。
日頃の備えが地震や火災、台風などから身を守るために大きく役立ちます。身近なところから安全対策を行いましょう。
家の中の安全対策のポイント
市では、家具の転倒・落下防止対策を実施する費用の一部を補助しています。
詳しくは、家具転倒防止対策事業費補助制度のページをご覧ください。
- 屋内地震対策事業補助金(家具転倒防止器具・感震ブレーカー)
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やさしい日本語 (PDF 4.4MB)
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英語(English) (PDF 3.0MB)
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ウクライナ語(українська мова) (PDF 3.3MB)
家族の避難場所、連絡方法を確認しておきましょう
災害は家族が一緒のときに起きるとは限りません。電話も不通になるなど連絡がとれなくなる場合もあります。このため、家族の集合場所や連絡方法などをあらかじめ決めておきましょう。
「火の用心」を心がけましょう
災害発生後の二次災害で恐ろしいのは、火災です。消火器の設置、対震自動消火装置の付いた暖房器具を利用するなど、災害が起きる前から備えておきましょう。
また、避難するときには、次のことに気を付けましょう。
- 空き巣や火災の延焼を防ぐため、家の戸締りを忘れずに。
- 家を出るときは、ガス・水道の元栓を閉める。
- 電気のブレーカーを落とす。
電気が復旧したときに、壊れたり倒れたりした電化製品に通電し、火災が発生することがあります。この「通電火災」の予防には、感震ブレーカーの設置が有効です。
詳しくは、感震ブレーカーのページをご覧ください。
子どもや高齢者への配慮、地域との連携
子どもや高齢者、病人への安全の配慮、また、ひとり暮らしの高齢者にも近所の方との連携を心がけるなど、地域との連携を密にしておきましょう。
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このページに関するお問い合わせ
総務部 防災危機管理課
〒476-8601 愛知県東海市中央町一丁目1番地
電話番号:052-613-7536 0562-38-6144
ファクス番号:052-603-4000
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