洪水浸水想定区域の指定
愛知県が洪水浸水想定区域を指定しました
愛知県は、水防法の第14条に基づき、洪水時の円滑かつ迅速な避難の確保を図るため、想定し得る最大規模の降雨により河川が氾濫した場合に浸水が想定される区域を指定し、浸水した場合に想定される水深等と併せ、洪水浸水想定区域図として公表しました。
警戒区域内の要配慮者利用施設は、避難確保計画の作成が義務付けられます。
※ 東海市内の河川の指定日
・天白川・・・令和7年(2025年)3月21日
・大田川・・・令和6年(2024年)11月12日
・信濃川・・・令和6年(2024年)11月12日
洪水浸水想定区域の詳細はこちらから
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東海市ハザードマップ
風水害編をご覧ください。
※令和6年(2024年)11月12日に愛知県が指定した大田川、信濃川の洪水浸水想定区域についても掲載しています。
※配布している紙のハザードマップ風水害編については、
浸水予想図(大田川、渡内川、中川)⇒洪水浸水想定区域(大田川、渡内川、中川)
浸水予想図(信濃川、横須賀新川) ⇒洪水浸水想定区域(信濃川、横須賀新川)
と読み替えてください。
※令和7年(2025年)3月21日に愛知県が指定した天白川水系(大高川)の洪水浸水想定区域については、
以下の外部リンクから、マップあいち(水害情報マップ)をご覧ください。 -
マップあいち(水害情報マップ)(外部リンク)
愛知県全体の洪水浸水想定区域図が確認できます。
河川→県河川→洪水浸水想定区域図→想定最大規模(L2)→河川名をクリックすると、地図上に区域が表示されます。
東海市の該当河川は、
・70 信濃川流域L2
・71 大田川流域L2
・72 天白川流域L2
調べたい場所の住所入力すると、その場所の想定が確認できます。
洪水災害とは
大雨や融雪などを原因として、河川の流量が異常に増加することによって堤防の浸食や決壊、橋の流出等が起こる災害を洪水災害といいます。一般的には、堤防の決壊や河川の水が堤防を越えたりすることにより起こる氾濫を洪水と呼んでいます。
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このページに関するお問い合わせ
総務部 防災危機管理課
〒476-8601 愛知県東海市中央町一丁目1番地
電話番号:052-613-7536 0562-38-6144
ファクス番号:052-603-4000
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