めざす子ども像と保育方針
すべての児童は、心身ともに健やかに生まれて育てられるのが理想です。
しかし、児童の保護者が働いていたり、あるいは病気にかかっていたりする等の事情で、家庭で十分な保育ができない場合、子どもの育成上の配慮の観点から、必要な範囲において保護者にかわって保育をする施設が保育園です。
東海市立保育園では、人間形成のうえで、幼児期が一番大切な時期との考えから、次のように『めざす子ども像』・『保育方針』をもって保育しています。
めざす子ども像『心身ともにたくましく心豊かな子ども』
- 健康で安全な生活を送る子ども
- 人とのかかわりを喜び、協調する子ども
- 様々な体験から心を動かす子ども
- 言葉を使って豊かに表現する子ども
- 興味や関心を持って行動する子ども
保育方針
- 情緒の安定した生活や自己を十分に発揮できる環境を整える
- 子どもを深く理解し、一人一人の発達過程に合わせて保育する
- 子どもの主体的な活動や子ども相互のかかわりを大切にする
- 心が揺さぶられるような環境構成をする
- 保護者や地域社会との連携や交流を図る
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このページに関するお問い合わせ
市民福祉部 幼児保育課
〒476-8601 愛知県東海市中央町一丁目1番地
- 保育管理・民間事業支援
電話番号:052-613-7669 0562-38-6292 - 保育管理(特別支援・給食)
電話番号:052-613-7670 0562-38-6294 - ファクス番号(共通):052-604-9290