自転車乗車用ヘルメット購入費補助制度

自転車乗車用ヘルメットの着用を促進するため、愛知県と協調し、乗車用ヘルメット購入費の一部を補助します。
交通事故から身を守るため、自転車に乗るときはヘルメットを着用しましょう。

• 令和6年度東海市自転車乗車用ヘルメット購入費補助金交付要綱 （PDF 175.3KB）
• 自転車乗車用ヘルメット購入費補助金チラシ （PDF 187.0KB）

補助対象者

• 乗車用ヘルメット着用者が市内に住所を有すること
• 市税を滞納していないこと
• 小学校就学前でないこと
• 自転車の安全な利用に関する資料の内容を確認し、自転車の安全な利用に関して学習をしていること

申請期間・補助対象期間

申請期間：令和6年(2024年)4月1日から令和7年(2025年)3月31日まで

補助対象期間：令和6年(2024年)4月1日から令和7年(2025年)3月31日まで

予算の上限に達した場合は、申請期間内であっても補助を終了する場合があります。

補助金額

上限：2,000円

乗車用ヘルメット購入費の2分の1(100円未満切り捨て)

申請方法

以下の書類を揃えて、市役所3階交通防犯課へ御提出ください。 

1. 補助金交付申請書
2. 補助金支払請求書
3. 乗車用ヘルメットの購入に要した費用の確認ができる書類(領収書)
4. 乗車用ヘルメットが安全性に関する基準に適合している旨を称する書類

• 補助金交付申請書兼誓約書(PDF版) （PDF 148.7KB）
• 補助金支払請求書(PDF版) （PDF 81.0KB）
• 補助金交付申請書兼誓約書 （Word 21.0KB）
• 補助金支払請求書 （Word 22.5KB）
• 補助金支払申請書兼誓約書・請求書(記載例) （PDF 221.5KB）
• 自転車の安全な利用に関する資料 （PDF 750.6KB）

補助対象となる安全性に関する基準に適合している乗車用ヘルメット

1. SGマーク(一般財団法人製品安全協会の安全認証)
2. JCマーク(公益財団法人日本自転車競技連盟の安全認証)
3. CEマーク(EN1078)(欧州連合の欧州委員会の安全認証)
4. GSマーク(ドイツ製品安全法の安全認証)
5. CPSマーク(米国消費者製品安全委員会の安全認証)
6. その他1～5のマークに類するものとして市長が認めるもの

注意事項

申請時は、必ず以下の内容を御確認の上で御申請ください。

領収書はレシートでも良いか

申請時に添付していただく領収書は、以下の内容が記載されているもののことを指します。

レシートでは以下の内容を満たすことが出来ないため、販売店に領収書の発行を依頼してください。

• 申請者又は乗車用ヘルメット着用者氏名(フルネーム)
• 領収日
• 領収金額(乗車用ヘルメットの購入金額)
• 購入相手方
• 購入品名(乗車用ヘルメットを購入したことがわかるもの)

自転車乗車用ヘルメットを購入する際にポイントを使用した場合、どうしたら良いか

ポイント分及びインターネット購入時の送料等は補助対象経費として認められませんので、申請時はポイント分及びインターネット購入時の送料等は除いて御申請ください。

 以前に自転車乗車用ヘルメット購入費補助金を受けているが、申請出来るか

自転車乗車用ヘルメット購入費補助金は、乗車用ヘルメット着用者一人につき一回限りとなるため、申請出来ません。

未成年者が着用する乗車用ヘルメットを保護者が購入した場合も同様であり、着用者の未成年者が既に補助を受けている場合は、申請出来ません。

妻の自転車乗車用ヘルメットを夫が購入した場合、申請出来るか

成人された方が自転車乗車用ヘルメット購入費補助金制度を利用する場合、御本人が購入したものに限り補助の対象となります。

申請者名義以外の領収書をお受けすることは出来ないので、御注意ください。

申請者は誰になるのか

18歳未満の未成年者が乗車用ヘルメット着用者の場合、保護者の方が申請者となります。

ただし、高校生であっても18歳の御誕生日を迎えられた方については、成人としてのお取り扱いとなり、御本人名義での申請となるため、御注意ください。

3月中に購入した乗車用ヘルメットの申請は、4月以降に出来るか

自転車乗車用ヘルメット購入費補助金交付要綱は単年度のものとなるため、年度をまたぐ申請は出来ません。

補助対象期間内に購入した乗車用ヘルメットを、申請期間内に御申請いただく場合に限り、予算内で補助を行っているものになりますので、御了承ください。