横断者注意喚起灯(ゆずるくん)を設置しました

横断者注意喚起灯(ゆずるくん)を設置しました

横断者注意喚起灯(ゆずるくん)について

　学校への通学等において、信号機のない横断歩道を利用する子ども達の安全な横断をサポートするため、市道大池北線(富木島町西才道地内・明倫小学校区内)に横断者注意喚起灯(ゆずるくん)を愛知県内で初めて設置しました。(令和7年2月28日)
　横断者がセンサーに手をかざすと、注意喚起灯が反応し、黄色いLED灯が高速点滅に変わり、横断者がいることをドライバーに対して注意喚起し、車両の一旦停止を促します。
　注意喚起灯は、信号機ではありません。横断者は車両の停止及び左右の確認後、横断歩道を渡りましょう。また、ドライバーは、歩行者が横断した後であれば、点滅中であっても通行できます。