高齢者新型コロナウイルス感染症予防接種について
令和6年度以降の新型コロナワクチン接種について
新型コロナワクチン接種を無料で受けられる期間は令和6年3月31日で終了しました。
令和6年度からは下記のとおり、定期接種に変わります。
このページの内容は、令和6年6月21日時点の国からの通知を基に作成していますので、変更となる場合があります。
接種の概要
接種の分類・目的
個人の重症化予防により重症者を減らすことを目的として、予防接種法に基づく定期接種として実施
定期接種の対象者
- 65歳以上の高齢者の方
- 60~64歳で心臓、じん臓、呼吸器の機能の障がい又はヒト免疫不全ウイルスによって免疫の機能の障がいのある方(身体障害者手帳1級相当)
※季節性インフルエンザの定期接種の対象者と同様です。
※上記の対象者以外の方も任意接種(全額自己負担での接種)が可能となる見込みです。
接種期間・回数
年に1回(秋冬の期間)
※実施期間中に2回以上接種した場合は、2回目以降が任意予防接種となり、接種費用は全額自己負担となります。任意予防接種の費用については、接種実施医療機関へお尋ねください。
接種場所
原則として住所地内の医療機関
※県内の広域予防接種参加医療機関等でも接種可能となる見込みです。
使用するワクチン
1価のJN.1系統ワクチン(予定)
各メーカーが薬事対応を進めており、詳細が判明次第順次掲載します。
費用負担
自己負担あり(金額等未定)
接種間隔
新型コロナワクチンと他のワクチン(インフルエンザワクチンや肺炎球菌ワクチン等)との同時接種は医師が特に必要と認めた場合に可能です。
また、他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。
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このページに関するお問い合わせ
市民福祉部 健康推進課
〒476-0003 愛知県東海市荒尾町西廻間2番地の1(しあわせ村内)
電話番号:052-689-1600
ファクス番号:052-602-0390
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。