市外で高齢者の予防接種を受けられる方へ
予防接種費用の市外接種補助について
やむを得ない理由により市内の医療機関で接種ができず、県外又は広域予防接種事業参加医療機関以外の市外医療機関で接種する場合に、接種前に申請※していただくことにより、金額の一部を補助することができます。下記に該当される方は、接種を受ける前に一度健康推進課までお問い合わせください。
※申請いただいてから書類を発行するまでに、通常10日から2週間ほど期間をいただいておりますので、お時間に余裕をもって申請してください。
- 対象の定期予防接種
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- 高齢者肺炎球菌予防接種(23価)
- 高齢者インフルエンザ予防接種(10月15日~翌年1月31日までの接種)
- 高齢者新型コロナウイルス感染症予防接種(10月15日~翌年3月31日までの接種)
- 帯状疱疹予防接種(生ワクチン・不活化ワクチン)
- 対象者
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【高齢者肺炎球菌予防接種(23価)】
東海市に住民登録があり、過去に高齢者肺炎球菌予防接種(23価)を受けたことのない下記の(1)、(2)のいずれかに該当する人
(1):接種日時点において、65歳の者であること
(2):60歳以上65歳未満で心臓、腎臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障がいがあり、日常生活が極度に制限される人
(注)接種日時点で66歳の誕生日を迎えられた方は、広域予防接種の補助対象外となりますのでご注意ください。ただし、補助金申請(償還払い)での接種は可能です。ご希望の方は健康推進課までご連絡ください。
【高齢者インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症予防接種】
東海市に住民登録があり、下記の(1)、(2)のいずれかに該当する人
(1):接種日時点において、65歳以上の者であること
(2):60歳以上65歳未満で心臓、腎臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障がいがあり、日常生活が極度に制限される人
【帯状疱疹予防接種(生ワクチン・不活化ワクチン)】
東海市に住民登録があり、過去に帯状疱疹予防接種(生ワクチン・不活化ワクチン)を受けたことのない下記の(1)~(5)のいずれかに該当する人
(1):年度末時点において、65歳の者であること
(2):60歳以上65歳未満でヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障がいがあり、日常生活が極度に制限される人
(3):65歳以上の5歳刻みの年齢の者(70、75、80、85、90、95、100歳)
(4):101歳以上の者(令和7年度のみ対象)
(5):65歳以上の(1)、(3)以外の者
(注)年度末時点で(5)に該当する方は、広域予防接種の補助対象外となりますのでご注意ください。ただし、補助金申請(償還払い)での接種は可能です。ご希望の方は健康推進課までご連絡ください。
- 対象者の条件
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- かかりつけ医が市外にいる方
- 自宅で寝たきりにより市外の主治医の往診を受けている方
- 市外の介護老人保健施設に入所中の方。
※1.~3.以外にも、やむを得ないと認められる理由であれば、補助の対象となります。
- 補助する金額
- 市が市内の医療機関と契約している単価を限度として接種に要した金額を補助します。(限度額を超えた金額は、自己負担となります。)
- 申請の手順
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- 接種前に認定申請書を健康推進課へ提出してください。申請後2週間程度で、認定通知書等を申請者へお送りしています。
- 接種を受け、接種に要した金額を医療機関で支払ってください。
- 接種後、補助金交付申請書・医療機関発行の領収書・予診票を健康推進課へ提出してください。
愛知県広域予防接種事業
定期予防接種は、市内の医療機関で行うことが原則ですが、愛知県広域予防接種事業に参加している医療機関で接種を希望する場合、 事前に(接種される日の2週間ほど前に)市に申請することで市外(県内)のかかりつけ医で予防接種が受けられるようになります。
接種を受ける前に一度健康推進課までお問い合わせください。
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このページに関するお問い合わせ
市民福祉部 健康推進課
〒476-0003 愛知県東海市荒尾町西廻間2番地の1(しあわせ村内)
電話番号:052-689-1600
ファクス番号:052-602-0390
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。