ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1007378  更新日 2024年2月5日

印刷大きな文字で印刷

 本市とコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社は、ペットボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」を実施するため、ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定を締結しました。今後両者におきまして、廃棄物の減量及び資源の有効活用を推進し、持続可能な循環型社会の形成を目指してまいります。

 

記念撮影

左から、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 SCM本部 製造統括部 白州・東海工場統括部長 升井慎一様、東海市長 花田勝重 

協定締結日

令和5年7月14日

※「ボトルtoボトル」の実施は、令和6年4月1日からとなります。

「ボトルtoボトル」とは

 「ボトルtoボトル」とは、市民の皆様が排出された使用済みペットボトルを回収・中間処理の後、粉砕・洗浄等の工程を経て原料化し、再度ペットボトルとして利用することをいいます。「ボトルtoボトル」を実施することで、新たな石油由来原料を使用することなく、何度も国内循環することが可能となります。また、従来のリサイクル方法と比べ、ペットボトル1本当たりのCO₂排出量を約60%削減することができ、本市が目指すゼロカーボンシティの実現に向けた取組の一環となります。

協働事業プロセス

ペットボトルの出し方について

 より良いリサイクルを実施するには、高品質の使用済みペットボトルを回収する必要があります。「ボトルtoボトル」の実施後も出し方に変更はありませんが、引続き適正な分別に御協力をお願いいたします。

【ペットボトルの出し方】

  1. キャップとラベルを取り外す
  2. ペットボトルの中身を軽くゆすぎ、資源用袋に入れて、「ペットボトル」の収集日に出す
  3. 取り外したキャップとラベルは、ペットボトルとは別の資源用袋に入れて、「プラスチック製容器包装」の収集日に出す

 ※ごみ集積場所の他に、資源分別収集常設場・拠点場、市内回収協力店舗でも回収しております。

「ボトルtoボトル」普及啓発動画

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)

このページに関するお問い合わせ

環境経済部 リサイクル推進課
〒476-0003 愛知県東海市荒尾町奥山10番地の48
電話番号:052-601-2053
ファクス番号:052-689-1166
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。