医療の適正受診にご協力ください

医療費助成制度は、市民のみなさんの大切な税金で実施しています。今後も制度を安定的に運営し、将来にわたり持続可能な制度とするために、適正な受診にご理解とご協力をお願いします。

休日や夜間の診療について

休日や夜間に開いている救急医療機関は、緊急性の高い重症の方を受け入れるためのものであり、割増の医療費が設定されています。緊急時以外は平日の時間内に受診することを心がけましょう。

「こども医療でんわ相談#8000」を利用しましょう

お子さまの急な病気の場合は、全国同一の短縮番号「#8000」を利用することができます。小児科医師や看護師から子どもの症状に応じた適切な対処の方法などのアドバイスを受けられます。休日や夜間に、子どもの症状にどのように対処したら良いか判断に困ったときには利用しましょう。

受付時間：午後7時から翌朝8時まで

かかりつけ医に相談しましょう

かかりつけ医は、日頃の健康状態やこれまでの病歴を把握しており、症状に応じた適切な診療や助言を行ってくれる上、必要な時には専門の医療機関を紹介してもらうことができます。病気になったときや健康に不安を感じたときは、まず「かかりつけ医」に相談しましょう。

ジェネリック医薬品を選びましょう

ジェネリック医薬品は厚労省により新薬(先発医薬品)と効き目や安全性などが同等であると認められた薬であり、新薬よりも価格が安い薬です。ジェネリック医薬品の処方を希望する際は、医師や薬剤師に相談しましょう。