救急車の適正な利用
救急車の適正な利用にご協力ください
近年、救急車の出動件数・搬送人員数はともに増えており、救急隊の現場までの到着時間も遅くなっています。
救急車で搬送された人の約半数が入院を必要としない軽症という現状もあります。
救急車の数には限りがあります。緊急に医療を受ける必要のある人が救急車の対象であることを理解し、良識ある利用に努めましょう。
突然のこんな症状の時にはすぐに119番
- 意識がない(返事がない)
- 突然の激しい頭痛、腹痛
- 急な息切れ、激しい胸痛
- けいれん、手足のしびれや顔のゆがみ、ろれつがまわりにくい
- その他、いつもと様子が違う場合
このような場合は重大な病気の可能性があります。すぐに119番通報をしてください。
全国版救急受信アプリ(Q助)
急な病気やけがをしたとき、緊急度を素早く判断し、救急車を呼ぶ目安とするもので、スマートフォン版及びWeb版を消防庁が開発し提供されています。
該当する症状を画面上で選択していくことにより、緊急度に応じた必要な対応が、緊急性をイメージした色とともに表示され、
その後、119番通報、医療機関の検索、受信手段の検索ができるものです。
添付ファイル
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このページに関するお問い合わせ
消防本部 警防課
〒477-8691 愛知県東海市高横須賀町町新田1番地の1
電話番号:0562-36-0471
ファクス番号:0562-32-3935
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。