水道施設の耐震化等
老朽管路の更新
老朽化した水道管は、漏水や水の濁りの原因となるため、耐用年数に合わせた定期的な管路の更新が必要です。
水道管を布設してから40年経過した水道管は約77kmあり、その内60年経過した水道管も存在しており、老朽管路の更新を計画的に進めていくことが重要であると考えています。
管路の耐震化
重要施設管路の耐震化は、管路の総延長37kmのうち令和6年度末で22kmが耐震化済みです。
28施設中10施設までの管路の耐震化が完了しており、令和15年度の完了を目指しています。
基幹管路の耐震化は、管路の総延長67kmのうち令和6年度末で41kmが耐震化済みで、令和20年度までの完了を目指しています。
重要施設管路・・・・災害拠点病院、避難所、防災拠点など、震災時に給水が特に必要となる重要給水施設に供給する管路
基幹管路・・・・・・給水管の分岐の無い配水管で、水道水を供給する上で重要となるメイン管路
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