たばこ火災に注意してください【映像資料】

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ページ番号1003271  更新日 2023年2月17日

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たばこ火災の特徴

たばこ火災は、最初に炎を伴わない無炎燃焼が起こり、時間が経過するにつれて多量の煙が発生し、炎を上げて燃焼する有炎燃焼となります。
有炎燃焼となるまで人に気付かれにくいため、就寝後外出後に火災となり、大きな被害が発生する危険があります。

たばこ火災を防ぐポイント

屋内

  1. 喫煙する周囲に燃えやすいものを置かないようにしましょう。
  2. 灰皿の吸殻はためずに定期的に捨てましょう。
  3. 吸殻は水で確実に消火しましょう。
  4. 寝たばこは絶対にしないでください。
  5. 就寝前や外出前に吸殻の最終確認をしましょう。
  6. カーテン、カーペット等は防炎品を使用しましょう。
  7. 住宅用火災警報器を設置しましょう。既に設置してある場合は定期的に点検をしましょう。

屋外

  1. 灰皿がない場所での喫煙はやめましょう。
  2. 喫煙場所に指定されている場所で喫煙をしましょう。
  3. 携帯灰皿を使用するときは、周囲に配慮しましょう。

たばこ火災広報映像(リンク先で動画を視聴できます。)

たばこ火災再現実験映像(リンク先で動画を視聴できます。)

動画サムネイル:再現実験映像1
ガラス製灰皿が割れる
動画サムネイル:再現実験映像2
ごみ箱内に捨てたたばこから発火
動画サムネイル:再現実験映像3
酸素療法時の喫煙による火災
動画サムネイル:再現実験映像4
寝たばこによるふとんの「くん焼」
動画サムネイル:再現実験映像5
住宅用火災警報器・一酸化炭素警報器の鳴動
動画サムネイル:再現実験映像6
居室全体が延焼

消太イラスト

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消防本部 予防課
〒477-8691 愛知県東海市高横須賀町町新田1番地の1
電話番号:
0562-32-1179(予防・査察担当)、0562-32-1170(危険物担当)
ファクス番号:0562-36-1919
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