たばこ火災に注意してください【映像資料】
たばこ火災の特徴
たばこ火災は、最初に炎を伴わない無炎燃焼が起こり、時間が経過するにつれて多量の煙が発生し、炎を上げて燃焼する有炎燃焼となります。
有炎燃焼となるまで人に気付かれにくいため、就寝後や外出後に火災となり、大きな被害が発生する危険があります。
たばこ火災を防ぐポイント
屋内
- 喫煙する周囲に燃えやすいものを置かないようにしましょう。
- 灰皿の吸殻はためずに定期的に捨てましょう。
- 吸殻は水で確実に消火しましょう。
- 寝たばこは絶対にしないでください。
- 就寝前や外出前に吸殻の最終確認をしましょう。
- カーテン、カーペット等は防炎品を使用しましょう。
- 住宅用火災警報器を設置しましょう。既に設置してある場合は定期的に点検をしましょう。
屋外
- 灰皿がない場所での喫煙はやめましょう。
- 喫煙場所に指定されている場所で喫煙をしましょう。
- 携帯灰皿を使用するときは、周囲に配慮しましょう。
たばこ火災広報映像(リンク先で動画を視聴できます。)
たばこ火災再現実験映像(リンク先で動画を視聴できます。)
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
消防本部 予防課
〒477-8691 愛知県東海市高横須賀町町新田1番地の1
電話番号:
0562-32-1179(予防・査察担当)、0562-32-1170(危険物担当)
ファクス番号:0562-36-1919
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。