リチウムイオン電池火災にご注意ください【映像資料】

モバイルバッテリー、加熱式タバコ、電子機器のバッテリー等、リチウムイオン電池を含む電子機器がプラスチックなど燃えやすいごみの中に混入し、出火の原因となっている事故が全国で多数報告されています。乾電池やその他の電池についても、発火の可能性はありますが、リチウムイオン電池は中に燃えやすい液体が入っていることもあり、発火リスクが特に高いと言われています。

リチウムイオン電池等は、スマートフォン、携帯電話、デジタルカメラ、モバイルバッテリー、コードレスタイプの掃除機など多くの小型家庭用電子機器に使われていますが、破損・変形により発熱・発火する危険性が高いため、分別のご協力をお願いします。

• 各種電池の出し方

• 公益財団法人日本容器包装リサイクル協会　【トラブル急増!火元は家庭の小型電力?】あなたは大丈夫?リチウムイオン電池の捨て方（外部リンク）

• 独立行政法人製品評価技術基盤機構　モバイルバッテリー「2.ごみ収集車での発火・破裂」（外部リンク）
• 独立行政法人製品評価技術基盤機構　製品安全情報マガジンVol.371 2020年12月22日号「廃棄に関連する事故」（外部リンク）

• リチウムイオン電池チラシ （PDF 908.3KB）
  出典元:公益財団法人日本容器包装リサイクル協会

• 電子機器チラシ （PDF 1.4MB）
  出典元:公益財団法人日本容器包装リサイクル協会

• 公益財団法人日本容器包装リサイクル協会（外部リンク）