水道管の凍結にご注意ください

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ページ番号1005520  更新日 2023年12月18日

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気温が氷点下になると、水道管内の水が凍結して、水が出なくなったり、水道管が破裂して漏水する場合があります。以下の場合は、特に注意が必要です。

  • 最低気温が-4℃以下になるとき
  • お休み前や、旅行などで家を留守にするなど、長期間水道を使用しないとき
  • 建物の外壁際などに露出している水道管
  • 北向きの日陰や風あたりが強いところの水道管

凍結を防止するためには、以下の対策が有効です。

  • 水道管に保温材を巻き付け、直接外気に触れないようにする
  • 水道管内の水を排水できる場合は、あらかじめ排水しておく

水道管が凍結したときは、自然に溶けるのを待つか、ぬるま湯をゆっくりかけて溶かしてください。慌てて熱湯をかけると破損して漏水することがありますので、注意してください。なお、水道管が破損した場合、修理費用及び漏水分の上下水道料金は使用者の負担となります。

もし、水道管が破裂した場合は、元栓を閉めて水を止めてください。それから、東海市水道事業が指定する給水装置工事事業者に修理を依頼してください。

また、道路などで漏水していると凍結して大変危険ですので、漏水を発見したときは、市役所水道課(5階)まで連絡してください。

詳しくは水道課または経営課(5階)へ。

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このページに関するお問い合わせ

水道部 経営課
〒476-8601 愛知県東海市中央町一丁目1番地
電話番号:052-603-2211 0562-33-1111
ファクス番号:052-603-6910
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。