緑ゆたかなまちづくり(市民の森づくり基金)

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ページ番号1003679  更新日 2023年12月21日

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市民の森づくり基金

市民参加による市民の森づくりを推進し、緑豊かな住みよいまちをつくるため、東海市市民の森づくり基金を設置しています。

基金は、市民の森づくりに賛同する寄附金及び毎年度予算で定める額を積み立てています。

寄附者のご紹介(過去3年間)

氏名の公表に同意をいただいた方

年度

寄附者
令和4年度(2022年度) 株式会社ヤマナカ 様
令和5年度(2023年度) 株式会社ヤマナカ 様

 

写真:21世紀のもりづくり浅山新田


緑はまちの景観に彩りを与えるとともに、市民生活に憩いとやすらぎをもたらしてくれる、とても大切な存在です。
東海市では、緑ゆたかなまちづくりを目指し、都市の環境づくりに欠かせない緑を出来るだけ保全しながら増やしていく取り組みを積極的に行っています。

21世紀の森づくり(環境保全林整備)事業

写真:中新田植樹
(2006年11月3日 東海町地区植樹祭)
写真:中新田緑地
(2014年11月 同場所)

21世紀の森づくり事業は、子供から大人まで市民の手作りによる植栽を基本に、「ふるさとの森」をつくり、広げて、次世代に引き継いでいくことを目的とした事業です。
平成16年度から浅山新田地区、元浜公園西地区、東海町地区、養父新田緑地、南柴田緑地、加木屋緑地など市内8ヵ所で植樹祭を開催し、合計約14万本の苗木を植えていただきました。
平成25年度は市内で一番標高の高い御雉子山(加木屋町)に整備した加木屋緑地の一部(面積約0.5ha)で、57種類約1万5千本の苗木を800人の方々に植えていただきました。

公園の緑化

写真:加木屋緑地植樹祭

より親しみやすく特徴ある公園を目指して、市内の各公園で植樹を行っています。
右の写真は、平成25年度に加木屋緑地で、地元コミュニティの方々等とウスズミザクラ、ヤマザクラなど3種70本を植樹した様子です。

これまでの活用実績

年度 事業
平成元年度(1989年度) 加家公園へ、コブシ等106種7,863本を植栽
平成11年度(1999年度) 大池公園、大窪公園、加家公園へ、ツバキ205種587本を植栽
平成12年度(2000年度) 聚楽園公園へ、イロハモミジ等5種747本を植栽
平成14年度(2002年度) 元浜公園へ、バラ508本を植栽
平成15年度(2003年度) 上野台公園へ、アジサイ870本を植栽
平成19年度(2007年度) 上野台公園へ、アジサイ等3種1,610本を植栽
平成20年度(2008年度) 加家緑道へ、カワヅザクラ等20種2,486本を植栽
平成21年度(2009年度) 21世紀の森づくりとして、南柴田緑地を整備
平成25年度(2013年度) 21世紀の森づくりとして、高横須賀緑地、加木屋緑地を整備
平成26年度(2014年度) 21世紀の森づくりとして、加木屋緑地を整備

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このページに関するお問い合わせ

都市建設部 花と緑の推進課
〒476-8601 愛知県東海市中央町一丁目1番地
電話番号:052-603-2211 0562-33-1111
ファクス番号:052-601-2707
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。