太田川駅東歩道「ランの道」

太田川駅東歩道「ランの道」

名鉄太田川駅から東へ延びる歩道約600mには、シランやセッコク系デンドロビウム、フウランなど、12種類のランが約7,000株植栽されています。
なかでもシランは流通品種の他、愛知教育大学名誉教授の市橋正一先生が独自に品種改良された、個性あるオリジナルの貴重な16品種や、珍しい色の野生3品種を楽しむことができます。

世界蘭会議2024で紹介されました

令和6年(2024年)2月に台湾で開催された世界蘭会議で、愛知教育大学名誉教授の市橋正一氏に、ランの道づくりの取り組みについてご紹介いただきました。

ランの道ウォークへのご参加ありがとうございました

令和6年(2024年)5月18日(土曜日)に、植栽会やスタンプラリーを開催しました。

植栽会では、「大田まちづくりの会」の皆さんやランの道の監修者である市橋名誉教授の指導のもと、約80名の市民の皆様にご参加いただき、約2000本のシランを植栽しました。

また、東海市ふるさと大使 川崎郁美さんにもご協力をいただきました。

今後とも、太田川駅東歩道「ランの道」をよろしくお願いいたします。

開花時期の目安

「ランの道」見どころガイド

「ランの道」見どころガイドをPDF形式でご覧いただけます。

• 見どころガイド1 （PDF 1.2MB）
• 見どころガイド2 （PDF 1.2MB）

ランの植栽マップや市橋先生のオリジナルシラン、ボランティアの皆様の活動等について紹介しています。
また、東海市が「ランのまち」となるまでの変遷をご覧いただけます。