侵入盗に注意してください

侵入盗

被害に遭わないため、防犯対策を‼

2024年中の東海市内の刑法犯の発生件数は647件で、前年同時期と比べ171件増加しています。
そのうち、侵入盗は38件発生し、前年同時期と比べ7件増加しています。
空き巣等の被害に遭うと、大切な財産を失ってしまうとともに、「見知らぬ者に自宅に侵入された」という精神的に大きなショックを受けることになります。

マーキングについて

空き巣等の犯人が事前に下見等をして自宅の表札や玄関ドア、郵便ポスト、インターホン等にシールやサインを用いて予兆となるマーキングを行うことがあります。
マーキングは、留守の時間帯や世帯情報等を犯人達が共有するためのものです。
身に覚えのないマーキングを見かけた場合はすぐに消し、戸締りをしっかりして家に金銭等を置かないように気を付けてください。

被害を防ぐには

侵入盗から身を守るためには、普段からドアや窓に対する「防犯対策」や「戸締り」を心掛けることが大切です。
また、防犯対策として、防犯カメラや面格子や屋外センサーライト、CP認定錠などを住宅に設置することが効果的です。

東海市では、「東海市防犯用具購入費補助金」を2023年4月3日からスタートしています。
各種補助制度を活用し、被害を防ぎましょう。

各種補助制度

• 東海市防犯用具購入費補助事業
• 東海市高齢者特殊詐欺等被害防止対策機器購入費補助事業