日本脳炎予防接種の特例

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ページ番号1002175  更新日 2024年11月18日

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日本脳炎の予防接種は、接種後に重い病気になった事例があったことから、平成17年度から平成21年度までは積極的な勧奨を差し控えていましたが、新たなワクチン(乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン)が承認され、現在は通常どおり受けられるようになっております。

積極的な勧奨の差し控えにより接種の機会を逃された可能性のある方に対して、予防接種施行令の一部を改正する政令の施行により、接種時期が緩和されました。

母子健康手帳で日本脳炎の接種状況をご確認いただき、接種が完了されていない場合は、以下の特例対象者であれば特例措置による定期の予防接種(無料)が受けられます。

特例対象者

2004年4月2日から2007年4月1日生まれの20歳未満の方

20歳未満の間に日本脳炎の第1期(1回目、2回目、追加)と第2期の未接種分を公費で接種できます。

(※20歳を超えると任意接種(有料)となりますのでご注意ください)

接種方法

市内の指定医療機関でご予約の上接種してください。(市外で接種を希望される方は健康推進課にご相談ください。)

接種を希望される方で予診票がない場合は、予防接種予診票を交付しますので、母子健康手帳を持って健康推進課(しあわせ村)までお越しください。

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このページに関するお問い合わせ

市民福祉部 健康推進課
〒476-0003 愛知県東海市荒尾町西廻間2番地の1(しあわせ村内)
電話番号:052-689-1600
ファクス番号:052-602-0390
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。