東海市教職員表彰インタビュー34
教職員表彰MVP名和小学校 末﨑幸彦先生インタビュー
東海市教育委員会
受賞の感想をお聞かせください。
末﨑先生
すばらしい実践をされている先生が多くいらっしゃる中で、このような賞を受賞できたことをとても驚いています。もちろん、これまで子どもたちのためにと思いやってきた実践が評価されたという喜びの気持ちもあります。
一方、今取り組んでいるICTの仕事はこれからが本番ですので、今まで以上にがんばらなければという思いもあります。
東海市教育委員会
先生の取り組みについて、どんな点が評価されたと思いますか。
末﨑先生
学校行事や授業の中で、子どもたちが活躍できる場を作るように心がけています。名和小の伝統である「名和っ子猩猩」でにっぽんど真ん中祭りの金賞を目指したり、発表会などの行事の中で子どもたちみんなが活躍できるように工夫したり、ICTを活用することで子どもたちが主体的に学べる授業づくりをしたりしたことが評価されたのではないかと思います。
東海市教育委員会
先生の指導方針や子どもたちへの接し方で心がけていることをお聞かせください。
末﨑先生
子どもたちに誠実であること、また子どもたちを受け入れ、共感することを心がけています。
東海市教育委員会
教師をしていて、うれしいと感じるときはどんな時でしょうか。
末﨑先生
子どもたちが私の想像を超える力を発揮して感動を与えてくれた時、教師をやっていてよかったと思います。
東海市教育委員会
これからの夢をお聞かせください。
末﨑先生
エンジニアと教師という夢は実現できました。残っている夢は、家族でペンション経営をすることです。
もう一つ、居酒屋の大将になりたいという子がいるので、その子の店で同窓会を開けたらいいなと思います。
東海市教育委員会
最後に、周りの先生方へひとことお願いします。
末﨑先生
周りの先生の協力のおかげでできた実践ばかりです。いつもありがとうございます。これからもチームワークを大切にして、よりよい名和小をつくっていきましょう。
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