名和なかよし隊

代表者

小島　利和

コミュニティ：町内会・自治会

名和：上名和第2町内会

発足年月日

平成28年(2016年)5月

主な活動

隣保活動等による地域の見守り

サロンの実施による外出の機会及び住民同士の交流の場の創出

活動の成り立ち

平成26・27年度、上名和第2町内会役員と民生委員が協力して、地域の見守り活動をスタートさせ、平成28年度に地域支えあい活動団体として登録。

当初は名和東地区内での活動でしたが、現在はボランティアの輪も広がり、西地区エリアも含めて町内会全地域で、15名の会員が見守り活動を実施しております。

活動の内容

見守り活動

75歳以上の一人暮らしの高齢者(希望者のみ36名)を対象に、隔月で家庭訪問実施。訪問時に"見守り新鮮情報"ちらしを持参し、その内容から防犯・防災などをテーマにコミュニケーションを図っています。
他月は、近所で見守り安否確認。

サロン

名和東敬老の家で、高齢者を対象に交流の場を年7回実施。お茶を飲みながらおしゃべりやゲーム・体操・健康チェック・思い出話など楽しいひと時を一緒に過ごす場を創出しています。(参加費は100円/回)

今後の展望

1. 高齢者情報の共有化
   高齢者増加に伴い、新たな見守り対象者リサーチのためには民生委員との連携がますます重要
2. 後継者の育成
   町内会・シニアクラブとも連携を深めて回覧板等も活用して地域支えあい活動の認知度向上
3. 活動の継続
   コロナ禍であっても、地域支えあい活動は不要不急ではなく必要不可欠な活動として位置づけ、休止することなく感染拡大防止対策を徹底した上で継続

会員の声

「地域住民同士、楽しくふれあう、なかよし隊!」